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2011年MVP、防御率0.41を記録した剛球リリーバー浅尾拓也!【プレイバックプロ野球2018】

2018年9月の検索ワードランク
3位:浅尾拓也

 2010年に歴代プロ野球記録の47ホールド、翌2011年には45ホールドでセ・リーグMVPを獲得した浅尾拓也が、引退を決めたのは2018年9月。2012年から原因不明の不調や右肩痛に悩まされ、年々登板機会を減らしており、9月26日についに引退発表。端正な顔立ちで女性ファンが極めて多く、悲しみの渦が巻き起こった。

 浅尾拓也が下降線を辿った理由として登板過多、酷使が挙げられており、18年8月にはソフトバンク・サファテがツイッター上で浅尾拓也を「今まで見た中で最高のリリーフだった」と称えながらも過去の中日の起用法を批判。「#私たちはロボットではない」とハッシュタグをつけ、問題を提起した

 ただ、浅尾拓也自身は恨み言はなし。「胴上げ投手も経験できて、幸せな野球人生だった」と会見で語り、爽やかに引退していった。

2018年9月の検索ワードランク


※この記事の情報は、主に2018年12月時点での情報を元に作成しております。
※企業向けにマーケティングやコンサルティング業務を行っている「矢野経済研究所 Xビジネス開発室」。野球の練習に注目したスポーツメディア「スポルアップ」協力の元、独自のリサーチ技術を用
いて、ツイッターやブログによる「つぶやき」、2チャンネルなどの各種掲示板への書き込み、グーグル、ヤフーなど各種検索エンジンで検索された回数などを集計。その時点で、ネット上でもっとも注目されているプロ野球選手を導き出しました。

【書誌情報】
『ファンが調べたプロ野球 SNS&検索ワードランキング2018』
データ協力:矢野経済研究所 Xビジネス開発室 刊行:日本文芸社

いま球界で最もバズってるのは誰だ????

プロ野球選手のホントの人気はこれで分かる!!
検索されてこそのスター選手!!
矢野経済研究所 Xビジネス開発室が「プロ野球選手のネット反響度」を独自調査。
ランキングを作成したのが本書だ。

未勝利の投手がネット検索では大躍進????
スーパーエースが検索界ではまさかの無関心????

選手別、球団別、月別などすべてをランキング。
年間総合1位はあの選手!!!!!

ドラフトランキングも作成。
根尾昴VS吉田輝星!! 各チームドラ1のネット検索度は????
そして大阪桐蔭VS金足農。選手権決勝はどう検索された????

大谷翔平の1日ごとのネット検索度まで検証!!
あのサイレントトリートメントの日、ネット、バズり過ぎ!!!!!
球場ランキング、ツイッターフォロワー数ランキング、流行語ランキングなど
プロ野球の何でもかんでもランキング化したこの1冊。

ベイスターズ山崎康晃選手が語るSNS活用法。
ザ・ギース尾関さんのツイッター悲喜こもごも体験記も収録。

オフシーズンは本書を片手にプロ野球を味わいつくそう!!

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