高校野球

巧打が魅力の1番打者は投手もできる万能選手

表悠斗:明豊【大分】 173センチと小柄ながら、鋭い打球がウリの1番打者。 2年の夏には遊撃手を務め、主将となった現在は2塁手として活躍。 センバツでも適時打でチームを勝利に導いた。 また、投手としても138キロを投げる […]

複数球団が競合か。奥川恭伸(星稜)は、プロでは誰タイプ?

準々決勝では登板せず、中二日で準決勝へ 星稜(石川)、奥川恭伸(おくがわ やすのぶ)の評価が高まる一方だ。 今季で甲子園で4季連続の出場。大会前から153キロの直球、スライダーやフォークのキレ、コントロールの正確さなどか […]

春季大会では圧巻の1試合19奪三振を記録

浅田将太:有明【熊本】 U-18高校日本代表候補に選出された最速148キロ右腕。 春季大会3回戦では19奪三振を奪い完封勝利するなど、厳しい戦いを一人で投げ抜き、準優勝の立役者に。 U-18代表合宿でも、全国レベルの選手 […]

中京学院大中京と中京大中京はどう違う? 共に中京商、中京の過去が。

中京学院大中京が75年以来の8強入り 甲子園でベスト8に進出した中京学院大中京(岐阜)。優勝候補の筆頭といわれた東海大相模(神奈川)を打ち負かしたことで名前を上げた一方、一部で中京大中京(愛知)と間違える例も。 共に甲子 […]

実力と経験を併せ持つ創成館の頼れる4番打者

深見直人:創成館【長崎】 プロ注目のスラッガー。 1年時からベンチ入りし、秋の神宮大会に出場。 2年から4番としてセンバツのベスト8に貢献するなど、実力と経験を併せ持つ。 頼れる4番打者として、豪快なスイングで本塁打を量 […]

パワーとスピードを備えた総合力の高い選手

寺崎拓真:東明館【佐賀】 昨年は2年生ながら俊足中堅手として注目され、3年に進学して主将になると、正捕手で4番という重責を任されることに。 NHK杯でも本塁打を放つなど、パワーとスピードを兼ね備えた総合力の高い選手に成長 […]

甲子園で防御率0.93。習志野のエース飯塚は初戦も自責点ゼロ

大会9日目。習志野(千葉)VS鶴岡東(山形) センバツで3度逆転勝ちし、県大会の準決勝でも9回2死から追いついた習志野の身上は「粘り強さ」。1回戦の沖縄尚学戦でも9回1死から追いつき、10回に勝ち越して見せた。 その粘り […]

巨人・谷川国利スカウト本部長が高評価した奥川恭伸

巨人・谷川国利スカウト本部長が高評価の星稜のエース奥川恭伸 12日の広島カープ戦を復調し始めた巨人打線がゲレーロの2ランHRなどで8点をあげ、広島打線の猛追から逃げ切り8-7で勝利し、5連勝とセ・リーグ優勝争いからも逃げ […]

初戦5本塁打の履正社と、152キロ右腕擁する津田学園の一戦

大会8日目 履正社(大阪)VS津田学園(三重) 大会前から強打の評判が高い履正社。甲子園初戦となった霞ケ浦(茨城)戦では、プロ注目の4番・井上広大の一発を含む5本塁打(大会タイ記録)を放ち、11対6で打ち勝った。霞ケ浦の […]

センバツ決勝で打球が直撃し降板。雪辱を期す習志野の2年生左腕とは?

大会4日目 習志野(千葉)vs沖縄尚学 習志野の粘り強さを象徴するような試合が、千葉県大会準決勝の木更津総合戦。9回2アウトから同点に追いつき、延長11回で勝ち切った。センバツでも逆転勝ち3度。数字の上では県大会打率3割 […]

早実戦でサヨナラ満塁本塁打。勝負強い国学院久我山の超大物OBとは?

大会3日目:前橋育英VS国学院久我山 前橋育英(群馬)は、県大会5試合のうち3試合を完封勝ち。13年の初出場初優勝時と同様、派手な一発は少ないが、県大会5試合で失策4と着実な守りで勝利をモノにしてきた。チームは今年で夏4 […]

中学通算22本塁打、智弁和歌山の4番は天晴な1年生スラッガー

大会3日目:智弁和歌山VS米子東(鳥取) 智弁和歌山は5季連続の出場。和歌山大会では5試合でチーム打率3割7分4厘、30得点と相手を圧倒した。失点も決勝戦の1点のみ。8強止まりだったセンバツでも、明石商(兵庫)とは、どう […]
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