聖書

信仰を貫いたヨブ【聖書】

手強くしつこいサタンの嫌がらせに勝った義人 ヨブ記は演劇風な始まりかたをします。無垢で信仰深いというヨブについての説明があった後、神の前に天使たちが集まっている場面となります。その中には、なんと*サタンもいるのです。サタ […]

エゼキエルの幻視【聖書】

バビロン捕囚を経験した預言者 三大預言者の1人エゼキエルもまた、エルサレム陥落の目撃者でした。しかも、彼はバビロン捕囚を身をもって経験することになったのです。 エゼキエルが神より召命を受けたのは、その捕囚先であるケバル川 […]

エレミヤの苦悩【聖書】

エルサレムの壊滅を目撃した預言者 エレミヤは、ダビデとソロモンによって築かれた栄光のイスラエル王国が砂の城のように崩れ去っていくのを目の当たりにした預言者でした。 エレミヤ書によれば、彼は母の胎内に宿る以前から預言者にな […]

イザヤと王国の危機【聖書】

救世主の到来を予告した預言者 旧約聖書の後半に登場するイザヤ、エレミア、エゼキエルの3人を三大預言者といいます。 その中でもイザヤは最も有名で、イザヤ書に記された預言は、古来重視されてきました。新約聖書に引用された文言も […]

エリヤとエリシャ【聖書】

失われいく信仰を押しとどめた預言者たち ソロモンの背信(はいしん)に対する神の怒りは、息子の代における国の分裂を招きました。 しかし、王たちは反省することなく、その後も状況は悪化するばかりでした。なかでも北王国(イスラエ […]

知恵の王、ソロモン【聖書】

壮麗な神殿を築いたイスラエル王国の黄金期 ダビデとバト・シェバの子、ソロモンは比類のない賢者であったと旧約聖書は伝えています。その知恵は神から授かったものでした。 即位して間もない頃、神はソロモンに言いました。「何事でも […]

ゴリアトを討つダビデ【聖書】

英雄王の明と暗が際立つ王国統一物語 ダビデはベツレヘムの羊飼いで、長老のエッサイの末っ子でした。預言者サムエルに2代目の王として*油を注がれた時はまだ少年で、まったく無名の存在でした。 ダビデを一躍有名にしたのはペリシテ […]

サムエルとサウル【聖書】

イスラエルを王国に導いた2人 サムエルとサウルはイスラエルが士師の時代から王国へと変貌(へんぼう)する、その変化の中心にいた人物です。それぞれにイスラエルのために知力を尽くして戦ったのですが、時代に翻弄(ほんろう)された […]

ナオミとルツの物語【聖書】

《落穂拾い》に秘められた嫁姑愛 麦畑で落穂を拾う3人の農婦を描いたミレーの《落穂拾い》(1857年)は、ミレーの農民画の傑作といわれています。 しかし、この《落穂拾い》はただの風俗画ではなく、ルツ記をイメージしたものなの […]

サムソンとデリラ【聖書】

美女に裏切られた怪力の士師 ヨシュアの死後、イスラエルの歴史は士師(しし)の時代に入ります。 士師とは、イスラエルの民を導き守った指導者のことで、異民族などから民を守った英雄と、政治に力量を発揮した2タイプがいます。 本 […]

ヨシュアと約束の地カナン【聖書】

契約の箱が起こした奇跡 モーセの後を継いだのはヨシュアでした。ヨシュアはモーセの腹心で、モーセがシナイ山に登った時も途中まで従っていました。 新たなイスラエルの民たちの指導者となったヨシュアの使命は、*約束の地カナンへと […]

十戒を授かるモーセ【聖書】

40年に渡ることになった荒野の彷徨 モーセとイスラエルの民たちはエジプトを出て3か月目にシナイ山の麓(ふもと)にたどり着きました。ここでモーセは1人で山に入って神に会いました。 神はモーセに対して十戒(じっかい=信者が守 […]
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