梅野隆太郎がダメ押し2点適時二塁打&611日ぶり盗塁成功で才木浩人を今季初勝利に導く!森下翔太、佐藤輝明、大山悠輔、前川右京が繋いだ5連打を締める

梅野隆太郎がダメ押しの2点タイムリーツーベースヒット

4月15日、坊っちゃんスタジアムで行われたヤクルトスワローズ戦に、「7番・捕手」で先発出場した梅野隆太郎は、4打数2安打2打点1盗塁。ダメ押しの2点タイムリーツーベースヒットを放ち、今シーズン初打点を記録し、阪神の勝利に貢献した。

2回、1アウト3塁の走者なしの場面で打席に立った梅野隆太郎は、ヤクルトスワローズ先発の奥川恭伸の9球目128kmスライダーをレフトへヒットを放ち、2試合ぶりのヒットを記録。

続く木浪聖也の打席の2球目に、梅野隆太郎がスタートを切り、ヤクルト捕手の中村悠一が送球できず、盗塁成功となり、2023年8月13日のヤクルトスワローズ戦以来、611日ぶりの公式戦での盗塁成功となった。

さらに、6回1アウト1、2塁のチャンスの場面で、ヤクルトスワローズ2番手・木澤尚文の7球目スライダーをレフトへダメ押しの2点タイムリーツーベースヒットを放ち、森下翔太、佐藤輝明、大山悠輔、前川右京が繋いだ5連打を締めくくった。

攻守で躍動した梅野隆太郎が才木浩人を今シーズン初勝利に導いた。

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