年俸6億円で巨人/坂本勇人に並んだ!昨季、史上最年少での三冠王を達成した村上宗隆【プロ野球歴代年俸ランキング10位タイ】

1位はなんと●億円⁉プロ野球歴代年俸ランキングトップ10
プロ野球選手と言えば、日本のスポーツ選手の中でも、もっとも“高給取り”なことで知られています。世の中は不況、不況と言われていますが、ファンに夢を見せてくれるスター選手の年俸はやはりケタ違い!そこで今回は、NPBにおける歴代の年俸トップ10選手をランキング形式でご紹介!(※金額は報道などに基づいた推定額。選手の所属は最高年俸時点での球団)
【10位タイ】年俸6億円:村上宗隆(東京ヤクルトスワローズ/2023年)ほか
昨季、史上最年少での三冠王を達成した“村神様”ことヤクルトの村上宗隆選手が堂々のランクイン!実はこの「年俸6億円」は村上以外にも複数おり、アレックス・カブレラ(西武/2006~2007年)、タイロン・ウッズ(中日/2007~2008年)、李承燁(巨人/2007~2010年)といった懐かしのレジェンド助っ人から、阿部慎之助(巨人/2014年)、金子千尋(オリックス/2015~2018年)、黒田博樹(広島/2016年)といった各球団を代表するスター選手、現役組では今季の坂本勇人(巨人)も同額で10位タイ。また、今季からメッツに移籍した千賀滉大(ソフトバンク)も昨季年俸は6億円だ。
とはいえ、他選手のほとんどが“全盛期”にこの年俸6億円をマークしているのとは違い、村上は現在23歳。大卒で言えばまだ2年目の年齢というのだから驚きだ。ヤクルトとは今季から3年総額18億円の複数年契約を結んでいるため、あと2年間は年俸が据え置きになるが、契約満了後にはMLB移籍=さらなる年俸アップの可能性も十分ある。
ちなみに今季の村神様。WBCの影響もあってか開幕直後から極度の不振に苦しんだ。にもかかわらず、終わってみればセ・リーグ2位の31本塁打をマークするのだから「さすが」のひと言に尽きる。1本塁打あたり約1935万円が高いのか安いのかは……受け取り手次第だ!
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