「夢に近づいている実感」をつねに確かめていく
自分の人生の目標を見極め、それを実現するための人生設計図を描き、日々の時間管理をして、自分の可能性を最大限生かす―。
時間管理は、苦しいものではありません。仕事を、そして人生を楽しくするものです。
なぜなら、時間管理して仕事をするのは、自分の夢を実現するための道を作り、そこを歩いていくためだからです。
夢をかなえるプロセスが、苦しいはずはありません。
そこで、ひとつ階段を上ったと思ったら、一度立ち止まり、見回してみてください。
目安は、3カ月ごとです。3カ月あれば、仕事が、何らかの形になっているからです。
もしかしたら、次の階段までの距離が、意外と近いかもしれない。それは不断の努力が実った証拠だと言えます。
あるいは、もしかしたら、もっと別の、すばらしい夢を発見するかもしれません。
そんなときは、ためらうことなく、夢をさらに大きくすればいいのです。
「見えた」ということは、「実現できる」ということの証(あか)しです。自分にはその可能性があるのです。
こうして3カ月ごとに自分が上る階段をチェックしましょう。
そして、次の目標を設定し直すのです。
そうすれば、夢を実現するために必要な集中力も維持できます。
夢とは、漠然(ばくぜん)とした幻のようなものではなく、はっきりと自分の目で確かめていくものです。
【出典】『面白いほど役に立つ 図解 超一流の時間力』
著者:安田 正 日本文芸社刊
執筆者プロフィール
安田 正(やすだ ただし) 株式会社パンネーションズ・コンサルティング・グループ代表取締役。早稲田大学グローバルエデュケーションセンター客員教授。英語のほか、ロジカル・コミュニケーション、プレゼンテーション、対人対応トレーニング、交渉術などのビジネス・コミュニケーションの領域で、上場企業、官公庁を中心に1700の会社、団体でのセミナー講師、コンサルタントとしての指導実績を持つ。また東京大学、京都大学、一橋大学でも教鞭を執る。
終わらない仕事から即解放!時間を味方に付けると、あなたの夢が実現する!毎日がワクワクしてくる魔法の時間管理術。70万部の大ベストセラー『超一流の雑談力』(文響社)で人気のコンサルタント、安田正が成功を手に入れるための時間管理のコツを解説。仕事効率をUPさせるスキルとは?やる気あふれる1日にするには?目標・計画を達成させるには?など、5つの目的別に、超一流の人が実践している「時間ルール」をわかりやすく図解しました。時間に追われたくない人、仕事を楽しみたい人、夢を実現させたい人、必読の書。
公開日:2022.10.04