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更年期のカラダや心身との付き合い方とは?

Text:関口由紀

更年期にはちつや骨盤も影響を受ける

更年期で女性ホルモンの低下が本格化してくると、ちつと骨盤にも影響が表れてきます。ちつの乾燥や骨盤底筋のゆるみによる、外陰部のかゆみや尿漏れから、全身の不調までさまざまな症状が出るようになります。 また、更年期の影響による自律神経の乱れから、心身の状態も不安定になります。ただし「更年期だから」とあきらめモードになってしまうのは禁物です。ここでしっかりと生活を見直し、ちつと骨盤を整えるケアを行えば、更年期症状を軽減できます。また、PART4で紹介する植物療法もおすすめです。

そして大切なのが閉経後のことです。60代、70代以降の元気と若さを保つために、女性ホルモンの分泌量をできるだけキープしておくことがとても重要です。そして、ちつと骨盤のケアはそのための方法としてとても有効です。ただし更年期の症状の出方には個人差があり、生活に支障が出るほど重くなることも。つらい場合は婦人科を受診し、治療を受けましょう。医師と相談しながら、自分に合う方法を見つけることができます。

【書誌情報】
『温かくてしなやかな「ちつと骨盤」が体と心を幸せにする。』
著者: 関口由紀 著/YUKO 著/ガロワーズカオリ 著

あらゆる不調、もしかしたら ちつと骨盤が原因かも? 世界的に見ても、おしゃれや美容、 健康に気をつかう日本人女性。 でも、ある部分のケアについては これまで無頓着に過ごしてきました。 それが、「ちつと骨盤」です。 恥ずかしいからと雑に扱っていると、 生理痛、PMS(生理前症候群) 、冷え症、黒ずみ、 頭痛、肩こり、腰痛、尿もれ、便秘、性交痛、不感症、 骨盤臓器下垂、難産……などなど、 あらゆる悩みに、つながってしまうのをご存知ですか? 本書は、ちつと、体の土台であり子宮を支える骨盤にフォーカスし、 包括的な女性器周りのケア方法をご紹介する1冊。 ちつまわりのマッサージ、骨盤ヨガなど、 5つのケアの実践方法をイラスト満載で解説します。 温かくしなやかな「ちつと骨盤」は、 私たちの体と心をとても幸せにしてくれます!