【女子サッカー】全日本高校女子サッカー選手権で母校・藤枝順心高校の優勝に思うこと!≪現役なでしこリーガー・樫本芹菜≫

1/8に決勝が行われた全日本高校女子サッカー選手権で藤枝順心高校サッカー部が2大会ぶり6度目の優勝を決めました。
私が在籍していたときは、決勝でメニーナに負けてしまい、日本一を獲ることはできませんでしたが、それでも当時を振り返り、あれほどまでにサッカーに染まった3年間はありません。
ただやればいいと言うものでもありませんが、順心は私にとって徹底した言語化の原点でもあります。最後の1チームになると言うことは本当に難しいのですが、それでも順心ならと、なんだか妙に納得してしまうのです。
優勝を決めてから、私のSNSのタイムラインはずっと盛り上がり続けているのですが、今回改めて藤枝という街を含め、なかなかに熱いとこだなと感じています。
藤枝市にはサッカーのまち推進課が存在し、「歴史・誇り・夢あふれる蹴球都市ふじえだ」と理念を掲げ、サッカーを核としたまちづくりを進めています。市役所内のPRサイトが現在あまり稼働していないようですが、私が在籍した当時から、商店街を歩けば街路頭や名物菓子など、至るところでサッカーを感じさせるものを見つけ、感動したのを今でも覚えています。
私が風来坊なので直接変化をみてきたわけではないのですが、藤枝順心サッカー部を取り巻く環境もどんどんと変わっているようです。
在籍当時は高校生の部活動にスポンサーがつくとは思いもしませんでしたが、今ではウェアに多くの企業名を背負っています。2020年にはNPO法人JUNSHIN SPORTS CLUBが設立され、女子サッカーを核とした様々な事業に取り組まれています。
NPOの理事を務めている渡邊亜紀さんは、昔から芯の通ったかっこいい方で、SNSの投稿から常に女子サッカーに尽力されている様子を伺っています。
環境による要因もあれかと思いますが、亜紀さんのエネルギーが周りを巻き込み、動いてきたものもたくさんあるのだろうなと感じています。
今回の記事を書くために改めてサイトなどをきちんと読み込んだのですが、本当に様々な角度から女子サッカーにおける課題に取り組まれており、とても勉強になります。
結果を出す組織というものには必ず要因があり、ピッチ上でのことにフォーカスされがちですが、長い目で見ると、今日書いてきた内容が実はとても大事だったりします。
そして、その実現には環境的要因を整えることだったり、主体性を持って取り組むための人的要因だったり、様々な面を整えていく必要があります。
今いる場所をどう盛り上げていくか。今年もスフィーダ世田谷FCで運営的な仕事に絡ませてもらえそうなので、客観的な分析を改めて行なっておこうと思います。
樫本芹菜noteはコチラ
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