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いよいよ1軍再昇格か?巨人/若林晃弘が2試合連続となる決勝の勝ち越し適時打!直近5戦打率.455と打撃好調で1軍再昇格へアピール

若林晃弘が2試合連続となる決勝の勝ち越しタイムリーヒット

8月26日、ジャイアンツ球場で行なわれたイースタン・リーグのDeNAベイスターズ戦に、「4番・遊撃」で先発出場した若林晃弘は、4打数2安打2打点。2試合連続となる決勝の勝ち越しタイムリーヒットを放ち、3試合連続マルチ安打、6試合連続安打を記録。直近5戦打率.455と打撃好調で、1軍再昇格へアピールした。

初回、2アウト3塁のチャンスの場面で打席に立った若林晃弘は、DeNAベイスターズ先発のガゼルマンの12球目148kmストレートをライトへ運び、同点のタイムリーヒットを放った。

さらに、5回2アウト2塁のチャンスの場面で打席に立つと、若林晃弘は再びガゼルマンの3球目ストレートをセンター前に弾き返す2試合連続となる決勝の勝ち越しタイムリーヒットを放った。

同点タイムリーヒットに、2試合連続となる決勝の勝ち越しタイムリーヒットを放った若林晃弘は、3試合連続マルチ安打、6試合連続安打を記録。直近5戦打率.455と打撃好調を維持している。

若林晃弘は6月4日の日本ハムファイターズ戦で今シーズン1軍初昇格。今シーズン1軍では20試合に出場し、打率.143と打撃で結果を残せず、8月5日に出場選手登録を抹消され、2軍に合流していた。

1軍では名前の読み方が同じ秋広優人が大谷翔平級のホームランを放つなど躍動し、また坂本勇人の後釜候補として中山礼都、門脇誠が自分の持ち味を発揮し、アピールを続けている。

若林晃弘も1軍で発揮できなかった自分の打撃を修正し、1軍再昇格を果たしてもらいたい。

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