高校で野球を辞めるつもりだった? そこから巨人ドラフト3位指名までの道のりとは!?【攻撃型2番打者・元読売ジャイアンツ 清水隆行ラブすぽトークショー】
社会人野球に就職が決まっていたが、ドラフト3位でプロ入りへ!
清水隆行さんは高校時代にプロからの誘いはなかったという。
本人も「高校で野球をやめて、勉強して専門学校か大学に進学しよう」と思っていたそうだ。
しかし、高校の指示で東洋大学でセレクションを受けた。
「野球はもう終わりにしようと思っていたので、正直気乗りしなかった」と清水隆行さん。
東洋大学でのスタートは、球拾いからだったそうだ。
ちなみに、清水隆行さんに近い世代の東洋大学出身プロ野球選手は4つ上に桧山進次郎、1つ下に今岡誠、3つ下に福原忍と阪神タイガースの面々が名前を連ねる。
清水さんは大学4年生のとき、プロを意識していたものの、すでに日本通運への就職が決まっており「自分がプロに行けるとは思っていなかった」という。
とはいえ「ドラフトで3位までに指名されたらプロに行こう」と考えていたところ、実際にドラフト3位で指名を受ける。
ちなみにこの1995年のジャイアンツのドラフトは、1位指名は原俊介、2位が仁志敏久、そして3位が清水隆行さんという流れだった。
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