TOP / SPORTS RELEASE / ネクストミーツ、過去1年間で累計30トンの代替肉を日本国内で販売!最新の「NEXTバーガー4.0」も発表、さらなる市場拡大へ ネクストミーツ、過去1年間で累計30トンの代替肉を日本国内で販売!最新の「NEXTバーガー4.0」も発表、さらなる市場拡大へ
代替肉ベンチャーのネクストミーツ株式会社(本社:北海道虻田郡ニセコ町、代表取締役社長:石塚孝一、以下ネクストミーツ)は、この1年間で累計30トンの代替肉を販売したことを発表いたします。また、さらなる商品ラインアップの拡充として、最新の100%植物性ハンバーガーパティ「NEXTバーガー4.0」を同時に発表いたします。 ■ 代替肉市場で順調な成長、累計30トン販売を達成
ネクストミーツは2020年の創業以来、世界的タンパク質不足と畜産によるCO2削減を目指し、動物性食品に頼らない代替肉製品の開発・販売を行ってまいりました。国内外の飲食店・量販店・ECサイトを中心に販売を拡大し、この1年間で累計30トンの販売を達成。日本発の代替肉ブランドとして、着実に市場を広げています。 ■ 最新作「NEXTバーガー4.0」を発表
今回新たに発表する「NEXTパティ4.0」は、これまでのシリーズの改良を重ね、昨年末に発表した最新の商品、NEXTビーフ1.0をベースにしてミンチを製造し、ジューシーな食感と肉らしい旨味を実現した100%植物性のハンバーガーパティです。大豆を主原料としながらも、食感・香り・焼き上がりにこだわり、まるで本物の肉のような満足感を提供します。今後、国内外の飲食店やイベントでの導入を予定しています。
■ ネクストミーツ 代表取締役社長 石塚孝一コメント
「この1年間で30トンの販売を達成できたのは、消費者の皆さま、パートナー企業の皆さまのおかげです。ネクストバーガー4.0は、新商品NEXTビーフ1.0をベースに開発した、代替肉のさらなる可能性を広げる自信作。これからも、美味しさとサステナビリティを両立した製品開発を進めてまいります。」
■ 今後の戦略
日本国内でのマーケットシェア拡大に加え、2025年は海外戦略を加速させます。 ターゲットとしている市場は「オランダ」、「タイ」、「インド」、「米国」です。 昨年に米国コーネル大学にて行われたフードサミットでも世界2位に選ばれるなど、弊社の製品は高く評価されました。自信を持って世界展開を進めていきます。