【沖縄県】~“何をしても、何もしなくても幸せ”を体現~日本最南端のアイランドビーチリゾート「はいむるぶし」2025年7月15日(火)リニューアルオープン



<「はいむるぶし」リニューアルのポイント>
1.ビーチの目の前に誕生する2つのインフィニティプール はいむるぶしの新しいアイコンとなる、沖縄離島初約330平方メートル の2段のインフィニティプール「Main Pool(メインプール)」が誕生しました。遠浅の海と青い空、八重山の島々のシルエットや風を感じながら、カバナやサンラウンジャーでゆったりとした時間をお過ごしいただけます。メインプール内の水深約60cmのキッズプールエリアは、小さなお子様もご利用いただけます。また、星空や月明かりの下で行う「フローティング SUP ヨガ」など、新たなアクティビティも開始いたします。 2025年8月5日には大人のお客様がリラックスしてお過ごしいただける、大人専用の「ウェルネスエリア」をオープンいたします。「ウェルネスエリア」には、もう1つのインフィニティプール「Quiet Pool(クワイエットプール)」を設置。夏季はナイトプールとしても営業し、冬季はホットプールとして営業いたします。クリエイティブサウナ集団TTNE株式会社監修の本格的なコンテナサウナ「SAUNA BLOCK(サウナブロック)」とスパ棟も新設することで、1年を通して沖縄離島のリゾートステイをお楽しみいただけます。 (Quiet Poolの年齢制限は16歳以上、12月~2月の冬季の一部時間に限りお子様もご利用いただけます。) 2.八重山の海と豊かな自然に囲まれたリゾートステイを彩るレストランやバー センターハウス(旧センター棟)内のレストランもリニューアルオープンいたします。シックでありながら明るく活気あふれるレストラン空間へと生まれ変わりました。星空をイメージしたシャンデリアがきらめくメインダイニング「The Steak & Grill(ザ・ステーキ&グリル)」と、洋食・和食・沖縄料理を楽しめるビュッフェレストラン「The Buffet(ザ・ビュッフェ)」では、小浜島で採れるもずくや、島内の漁港から水揚げされた魚介類や八重山の食材を積極的に使用し、地産地消によるフードマイレージの削減に取り組みます。 また、日中はランチやカフェタイム、夜は本格的なバータイムを楽しめる「The Lounge & Bar(ザ・ラウンジ&バー)」では、左官職人によるアートを背景に、100%沖縄県産和牛のパテを用いた肉の旨味をご堪能いただくはいむるぶしバーガーや、敷地内に咲き誇る花々をテーマにしたシグニチャーカクテルを提供いたします。 2025年8月5日にオープン予定の「The Beach Bar(ザ・ビーチバー)」では、プールやビーチで遊んだ後に、海風、波音に包まれながら、寛ぎの時間をお楽しみいただけます。

<総支配人 山口直宏のコメント>



・八重山観光フェリー http://www.yaeyama.co.jp/
・安栄観光 http://aneikankou.co.jp/
■はいむるぶしの地球環境への取り組み
はいむるぶしでは、小浜島という唯一無二の環境にあることに感謝し、八重山の自然を未来へと受け継ぐため、さまざまな環境保全の取り組みを推進しています。連泊されるお客様には、客室清掃、リネン交換を省略できるエコステイプランを推奨しているほか、ペットボトル飲料水の提供を廃止し、ホテル内各所にウォーターサーバーを設置し、マイボトルの貸し出しを実施しています。
さらに、島内で行われる地域のビーチクリーン、ちゅらさん広場の清掃など、地域の環境活動に積極的に参加し、地域社会と連携したサステナブルな宿泊体験の提供を目指しています。
貸し出し用マイボトル
■三井不動産グループのサステナビリティについて
三井不動産グループは、「共生・共存・共創により新たな価値を創出する、そのための挑戦を続ける」という「&マーク」の理念に基づき、「社会的価値の創出」と「経済的価値の創出」を車の両輪ととらえ、社会的価値を創出することが経済的価値の創出につながり、その経済的価値によって更に大きな社会的価値の創出を実現したいと考えています。
2024年4月の新グループ経営理念策定時、「GROUP MATERIALITY(重点的に取り組む課題)」として、「1.産業競争力への貢献」、「2.環境との共生」、「3.健やか・活力」、「4.安全・安心」、「5.ダイバーシティ&インクルージョン」、「6.コンプライアンス・ガバナンス」の6つを特定しました。これらのマテリアリティに本業を通じて取組み、サステナビリティに貢献していきます。
【参考】
・「グループ長期経営方針」 https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/innovation2030/
・「グループマテリアリティ」 https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/approach/materiality/
・「& EARTH for Nature」 https://www.mitsuifudosan.co.jp/business/development/earth/for-nature/
また、2025年4月に、街づくりにおける環境との共生宣言「& EARTH for Nature」を策定し、「環境」を自然と人・地域が一体となったものと捉え、豊かな「環境」を広げ、未来の世代へつなぐ街づくりを推進しています。 本宣言における重点課題として、「緑を守り育む」「水の魅力を生かす」「生態系を豊かにする」「地域の想いをつなぐ」「自然資源を循環させる」の5つを定めています。本リリースの取り組みは、「& EARTH for Nature」における重点課題の1つに貢献しています。