【高校生必見!】海洋問題×創作落語に挑戦!「高校生落語プログラム」参加高校生のエントリー開始!
一般社団法人うみ落語協会が推進する「海の落語プロジェクト」では、これまでプロの落語家と環境専門家が披露していた「海落語」と「アクティブラーニング」に高校生が挑戦する、「高校生落語プログラム」が新たに始動いたします。この度、2025年度の参加高校生のエントリーを開始しました。 本プログラムでは、笑いやトークを通じて海洋問題を楽しく分かりやすく伝える「海の落語プロジェクト」に、高校生の「発信力と行動力」を掛け合わせ、話し手と聞き手の双方に海洋問題を”自分ごと”として捉えてもらう機会の拡大を目指します。 この取り組みは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。 <事業内容> 日本の伝統文化である落語の”笑い”と環境専門家のトークを通じて、海の現状を楽しく学ぶ「海の落語プロジェクト」。今回、募集を行うのはプロの落語家と環境専門家の指導のもと、海落語を創作・披露する「落語高校生コース」5人と、海洋問題を研究・発表する「海洋高校生コース」5人の合計10人です。
プログラムでは、落語高校生1人+海洋高校生1人+プロの落語家1人からなる5つのチームを結成。チームごとに興味のある海の問題を共通のテーマにして、海落語の創作と研究を行います。その後、プロの落語家と環境専門家の指導を通じてブラッシュアップしていき、11月に開催予定のお披露目イベントでチームごとの成果を発表します。 <事業スケジュール>(プログラムの内容は変更となる可能性がございます)
<指導者> ■落語家
■環境科学者
<応募資格> 【落語高校生コース】募集人数 5名 ・日本在住の高校生。
・海洋問題に興味があり、海落語を創作、披露したい方。
・東京で開催される初回オリエンテーション、海洋講座、落語家の対面指導、
お披露目イベント等に参加可能な方。(交通費、宿泊費は支給します)
・オンラインで実施するミーティングや指導に積極的に参加できる方。
※落語部や落語研究会等で、実際に落語を演じた経験のある方を推奨しています
※お披露目イベントで着用する衣装(着物)はご自身での用意となります。 【海洋高校生コース】募集人数 5名 ・日本在住の高校生。
・海洋問題に興味があり、自ら研究・発表をしたい方。
・東京で開催される初回オリエンテーション、海洋講座、海洋問題の現地調査、
お披露目イベント等に参加可能な方。(交通費、宿泊費は支給します)
・オンラインで実施するミーティングや指導に積極的に参加できる方 <こんな高校生におすすめ> ●他校の高校生と交流、グループワークに挑戦してみたい人
●プロの落語家からマンツーマンの指導を受けてみたい人
●古典落語だけでなく、創作落語に挑戦してみたい人
●海の環境問題について自身で研究・発表してみたい人
●研究テーマに沿った現地調査や取材などを経験してみたい人
※自信がなくても、思いがあればOK <応募方法> 以下の応募フォームに必要事項を入力しエントリーをお願いします。 ▼応募フォーム https://x.gd/HMWbW 応募締め切り:2025年5月30日(金)17時 ※応募状況によっては、早期に締め切る場合があります。 <注意事項> ●参加費用は無料です。東京近郊で開催予定のオリエンテーション、海洋講座、現地取材、対面指導、お披露目イベント等へ参加いただく際の交通費、宿泊費は支給します。(食費は自己負担となります)
●応募いただくには保護者の方の同意が必要となります。
●お預かりした個人情報は当プロジェクトの活動に必要な範囲で利用いたします。
●お披露目イベントではテレビ・新聞等の取材・撮影が入る可能性がございます。撮影させていただいた写真、映像は、メディア各社の報道に加え、日本財団 海と日本プロジェクトに関連する事業の広報、および「日本財団」の活動を広報する際に、テレビ、ラジオ、新聞、広告、WEB、SNS等の媒体で使用させていただく場合がございます。同意いただける方のみ、ご応募ください。
●本プログラムは、日本財団「海と日本プロジェクト」の助成事業として実施しております。そのため、原則として、11月のお披露目イベントの完了までご参加いただき、途中でのご辞退はお控えくださいますようお願い申し上げます。(活動期間2025年6月~11月)