大阪の街からアートとデザインの新たな息吹を!注目のプログラムが目白押し! 周遊型エリアイベント「Osaka Art & Design 2025」 5月28日いよいよ開幕

Program【パブリックアート】
※共催:一般社団法人うめきたMMO ※設計協力・製作:株式会社ジャクエツ
永山祐子
うみのハンモック期間:6月13日(金)~7月10日(木) 会場:グラングリーン大阪 うめきた公園
ハンモックは廃漁網をリサイクルした糸で作られ、海洋汚染となる海ごみ問題を遊びを通して伝えたいと考えています。ハンモックに揺られながら、私たちを取り巻く自然環境に意識を巡らせてほしいという想いから生まれた作品です。
※特別協力:一般社団法人グランフロント大阪TMO ※協力:株式会社脇プロセス / 株式会社橋場グランド社 / 株式会社栗山化成工業所 ※助成:ブリティッシュ・カウンシル
アダム・ナサニエル・ファーマン
A Forest of Delight期間:6月3日(火)~6月18日(水) 会場:グランフロント大阪 うめきた広場
屋外に展開する円柱のシンプルな集合体。高さのバリエーションや、明るく大胆なコントラストの色使いにより、都会の真ん中で、森へ迷い込むような感覚を楽しめます。Program【施設内オープンスペースでのコンテンツ】
宮田彩加 / 廣田碧
ニュー博物誌~好奇心の遺伝子~期間:6月23日(月)まで 会場:大阪梅田ツインタワーズ・ノース1階コンコース / 阪急うめだ本店 コンコースウィンドー
大阪梅田ツインタワーズ・ノース1階 コンコースと阪急うめだ本店 コンコースウィンドーが連動したアートインスタレーションが、今回はじめて登場。2人のアーティストが、人類の根源的な好奇心の遺伝子をニュー博物誌として表現します。
YAR
WATARIDORI期間:5月28日(水)~6月24日(火) 会場:JR大阪駅・大阪ステーションシティ5階 時空の広場
地磁気を感じ取るセンサーと、それを用いたナビゲーション能力を持つといわれる渡り鳥は、未来の飛行船のようです。YOSHIROTTENの描く虹色のWATARIDORIが、巨大なバルーンとなり、大阪駅 時空の広場に降り立ちます。Program【海外コンテンツ】
シガリット・ランダウ When I Go期間:6月5日(木)~6月26日(木) 会場:エストネーション大阪店 死海の塩水の中で制作された塩の彫刻と、映像・写真シリーズによるインスタレーション。これらの作品群は、対立を孕んだこの地の不協和音、あえぎ、そしてきらめきを描き出します。
※主催:アダム・ミツキェヴィチ・インスティテュート ※ポーランド共和国文化・国家遺産省助成事業
ヨアンナ・ハヴロット
ハヴロット:ウェアラブルアート - 見えざる糸期間:5月31日(土)~6月24日(火) 会場:大丸心斎橋店 本館1階 ウィンドウ・本館8階 特設会場 ほか
年齢、職業、歴史、経験など、異なる女性たちの本質に衣服というメディアを通じて光を当てることをねらった展覧会。 笹岡由梨子
ポロニア × キュリー・マジック・ラボ ― 移動の力期間:6月15日(日)~7月5日(土) 会場:大阪市中央公会堂
ポーランドからフランスへ移ったキュリー夫人をテーマに、作家が自らの身体データを通じて科学と移動の関係を探っていく展示。
※主催:アダム・ミツキェヴィチ・インスティテュート ※ポーランド共和国文化・国家遺産省助成事業Program【ギャラリー・インテリアショップ】
高倉大輔
omni prism期間:5月31日(土)~6月28日(土) 会場:TEZUKAYAMA GALLERY
演劇・写真・デザインという3つの柱を軸に幅広く活動する作家の代表的シリーズが登場。 株式会社マルニ木工
Manufacture -Allure of Tradition-期間:5月28日(水)~6月24日(火) 会場:maruni osaka
細かな造作やアレンジ・リペア・再生部材の活用などマルニ木工の総力を新しい表現手法で紹介。
高橋穣
Sense of Wonder ―幽玄―期間:5月31日(土)~6月29日(日) 会場:Marco Gallery
重力について現代的かつ実践的な視点から考察し、彫刻という方法を通じて実験する展覧会。 岡本啓
phōtos期間:6月13日(金)~7月11日(金) 会場:Yoshiaki Inoue Gallery
写真媒体を「光の記録(=photograph)」として扱う作家が提示する「光がものを見せる不思議」。 
Program【産学連携プロジェクト】
高島屋×京都美術工芸大学山本太郎×京都美術工芸大学
Re:Classic 古くて新しい暮らしの提案 期間:5月28日(水)~6月24日(火) 会場:高島屋大阪店 4階 ローズパティオ
ニッポン画家、山本太郎氏が「伝統性/現代性」などをキーワードに学生の作品をセレクトし、自身の作品と併せて展示します。
南海電鉄×大阪芸術大学デザイン学科アートを鑑賞し繋がる椅子 期間:5月28日(水)~6月24日(火) 会場:なんばスカイオ10階ロビー・パークスタワー2階ロビー
大阪芸術大学デザイン学科辻邦浩クラス・カリモク家具・南海電鉄がコラボし、アート作品を鑑賞するための椅子をデザイン。アートとデザインの繋がりを表現し、空間としてのパブリックスペースを再定義、都市における文化創造を探求します。
近鉄百貨店×大阪芸術大学工芸学科工芸のちから2025 期間:5月28日(水)~6月2日(月) 会場:あべのハルカス近鉄本店 ウイング館9階催会場
工芸学科卒業生による展示販売会。金属工芸、陶芸、テキスタイル・染織、ガラス工芸の各分野から総勢50名の作家の作品が集結します。Program【注目の展示】
ラグジュアリーホテルを彩る、二人のクリエイターによるアート W大阪の遊び心あふれるデザインに触発された熊谷卓哉が、自身の代表的シリーズ「Play Sculpture(ガチャガチャマシン)」の新たな作品を展示。そして、石への深い愛情を創作の原動力とする松井照太。ラグジュアリーな空間と自然石が織りなす鮮やかなギャップが、訪れた人を魅了します。
熊谷卓哉期間:5月28日(水)~6月24日(火) 会場:W大阪 W階 LIVING ROOM 松井照太期間:5月28日(水)~6月24日(火) 会場:W大阪 1階 Arrival Hall
※5月30日(金)~6月1日(日):インスタレーション作品公開制作 ※6月5日(木)~15日(日):この場所から生まれる絵。不定期公開制作
桑山真麻弓
記憶の雲の種子期間:5月30日(金)~6月15日(日) 会場:アートエリアB1
駅という日常の交差点に現れる、麻の繊維で織りなす雲。それは、過ぎ去った時間と記憶が形を変えたもの。雲の中を歩む体験は、記憶の種子を探す旅。光と影、繊維の質感、そして自身の記憶が呼応し、新たな物語が生まれる感覚をお楽しみください。
世代のバトン期間:5月28日(水)~6月10日(火) 会場:ルクアイーレ4F「sPACE」
関西を中心に活躍するクリエイターが、ベテラン(60代以上)から中堅(40・50代)、そして若手(20・30代)へ、ひと世代ずつバトンをつなぐように、注目クリエイターを推薦していく企画。それぞれの思考の一端を一度に知ることができる展示は見逃せません。Event【ガイドツアー】
※いずれも定員制/要事前申込み/有料 ※詳しくは公式サイト参照 osaka-artanddesign.com
大阪建築ガイドツアー
OAD × 生きた建築ミュージアム大阪大大阪と呼ばれた時代の船場エリアの近代建築や、心斎橋・難波エリアの商業建築など、大阪を代表する建築物の魅力をガイドとともに堪能。 1.大大阪時代の近代建築を巡る北船場ツアー 日時:6月21日(土)9:30~12:00 2.百貨店と大阪の2大建築家を巡るミナミツアー 日時:6月21日(土)9:00~11:30
※いずれも定員制/要事前申込み/無料 ※詳しくは公式サイト参照 osaka-artanddesign.com
ミューラルアートガイドツアー
OAD × WALL SHARE国内でも有数のミューラル(壁画)が見られる地域である、大阪市此花区。街に点在する世界のアーティストの作品をガイドが案内しながら、此花区の歴史もご紹介するツアー。 ミューラルタウンコノハナ 壁画ツアー 日時:6月15日(日)10:00~12:00
6月21日(土)10:00~12:00 ※写真はイメージですEvent
※上記はイベントの一部です。詳しくは開催場所のサイト等をご参照ください。上記の内容は予告なく変更する場合があります。Supporters、Partners

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Osaka Art & Design 2025公式サイトはこちら osaka-artanddesign.com
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