大阪万博「いのち動的平衡館」プロデューサー・福岡伸一さんの最新刊『生命と時間のあいだ』が7月30日発売決定!世界と生命の解像度を一新する、著者真骨頂の新たな時間論!


■著者コメント
大阪の万博会場に通いながら綴った文章が本になりました。 動的平衡を表現するとどんな物語が生まれるのか。ページをめくってみていただければ嬉しいです。■書籍内容
ダ・ヴィンチ、ダーウィン、ガリレオ・ガリレイ、フェルメール、坂本龍一、手塚治虫、村上春樹、安部公房、丸谷才一……彼らの作品に立ち上がる時間の流れを捉え、世界と生命の解像度を一新する。近代科学で見えなくなった時間のパラドクスを解き明かす、著者真骨頂の新たな時間論。【カバー作品:落合陽一『アリスの時間』】■著者紹介:福岡伸一(ふくおか・しんいち)
生物学者。京都大学卒。米ハーバード大学医学部フェロー、京都大学助教授などを経て青山学院大学教授・米国ロックフェラー大学客員教授。サントリー学芸賞を受賞した『生物と無生物のあいだ』、『動的平衡』シリーズ、『ナチュラリスト』ほか「生命とは何か」をわかりやすく解説した著作多数。他の著書に『フェルメール 光の王国』『生命海流』『君はいのち動的平衡館を見たか』、訳書に『ドリトル先生航海記』などがある。
■書籍データ
【タイトル】生命と時間のあいだ 【著者名】福岡伸一 【発売日】7月30日 【造本】四六判 【定価】1815円(税込) 【ISBN】978-4-10-332213-9【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/332213/
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