巨匠・アルモドバルが人生の終わりと生きる喜びを描く、世界が沸いた最高傑作!第81回ベネチア国際映画祭 金獅子賞受賞!第82回ゴールデングローブ賞主演女優賞ドラマ部門ノミネート!!『ザ・ルーム・ネクスト・ドア』5月14日(水)よりデジタル配信決定!!

ワーナー ブラザース ジャパン合同会社のテレビジョン&ホームエンターテイメント部門は、巨匠ペドロ・アルモドバル監督が人生の終わりと生きる喜びを描いた最高傑作『ザ・ルーム・ネクスト・ドア』のデジタル販売・デジタルレンタルを、2025年5月14日(水)より開始いたします。





アカデミー賞(R)外国語映画賞に輝いた『オール・アバウト・マイ・マザー』(99)、アカデミー賞(R)脚本賞を受賞した『トーク・トゥ・ハー』(02)など、色鮮やかな映像と独自のユーモアで映画ファンを魅了してきた巨匠ペドロ・アルモドバル監督の集大成と言える本作は、病に侵され安楽死を望む女性と彼女に寄り添う親友の最期の数日間を描く物語。出演は、ウェス・アンダーソン監督作品やジム・ジャームッシュ監督作品の常連として知られ、『フィクサー』(07)でアカデミー助演女優賞(R)に輝いたティルダ・スウィントンと、『アリスのままで』(14)でのアカデミー主演女優賞(R)に加え、世界三大映画祭すべてで女優賞を受賞したジュリアン・ムーア。ふたりのオスカー女優が親友同士を演じ、繊細で美しい友情を体現しています。

さらに、第81回ベネチア国際映画祭で最高賞である「金獅子賞」の栄冠に輝き、およそ20分間の拍手喝采を浴びるなど史上最高の絶賛を受け、第82回ゴールデングローブ賞でも主演のティルダ・スウィントンが見事ドラマ部門の主演女優賞にノミネートを果たしました。また、日本では劇場公開されると、都内の公開館では満席回が続出!SNSには「早くも年間ベスト級がきた」「言葉にならない美しさ」「余韻から抜け出せない傑作」など本作を絶賛する多くの口コミが投稿され、ミニシアターランキングで堂々の初登場1位を記録しました。

海外をはじめ日本でも高い評価と話題を呼んだ『ザ・ルーム・ネクスト・ドア』。死を悲観しない主人公、最期の時に向けて人生を謳歌する様子、尊厳死を描きながら、日々を生きる喜びを真正面から描いた感動作を、ぜひデジタル配信でご堪能ください。
『ザ・ルーム・ネクスト・ドア』デジタル配信 予告映像はこちら!
 https://youtu.be/Gd-j9IE-iuc
『ザ・ルーム・ネクスト・ドア』デジタル配信 公式サイトはこちら!
 https://warnerbros.co.jp/home_entertainment/detail.php?title_id=59643









STORY

その日、あなたが隣にいてくれたならー
重い病に侵されたマーサ(ティルダ・スウィントン)は、かつての親友イングリッド(ジュリアン・ムーア)と再会し、会っていない時間を埋めるように病室で語らう日々を過ごしていた。治療を拒み自らの意志で安楽死を望むマーサは、人の気配を感じながら最期を迎えたいと願い、“その日”が来る時に隣の部屋にいてほしいとイングリッドに頼む。悩んだ末に彼女の最期に寄り添うことを決めたイングリッドは、マーサが借りた森の中の小さな家で暮らし始める。そして、マーサは「ドアを開けて寝るけれど もしドアが閉まっていたら私はもうこの世にはいないー」と告げ、最期の時を迎える彼女との短い数日間が始まるのだった。

CAST & STAFF

【キャスト】
マーサ:ティルダ・スウィントン
イングリッド:ジュリアン・ムーア
ダミアン:ジョン・タトゥーロ
フラナリー刑事:アレッサンドロ・ニボラ

【スタッフ】
監督・脚本:ペドロ・アルモドバル

『ザ・ルーム・ネクスト・ドア』
5月14日(水)デジタル販売・デジタルレンタル開始
発売・販売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
(C)2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
(C)El Deseo. Photo by Iglesias Mas.
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