今季も安定した打撃力を見せつけた島内宏明が楽天MVP!来季安定した打撃に期待の西川遥輝

12球団完全データファイル2022
オリックス&ヤクルトがともにリーグ連覇を飾った2022年。多くの記録も生まれたメモリアルなシーズンを、詳細データをベースに12球団ごとに細かく振り返ろう!
【2022チームMVP】島内宏明
●安定感がケタ違い!2年連続でタイトル
今季、ほとんどの試合で4番を担った島内宏明。昨季は打点王を獲得したが、今季も安定した打撃力を見せ、打率.298、14本塁打、77打点。
自己最多の161安打を放ち、リーグ最多安打に輝いた。出塁率.373はリーグ4位。2016年以降、この水域を外したことはなく、計算できる存在。8月には26試合で打率.381、6本塁打、21打点と大爆発し、自身初の月間MVPも受賞した。
島内とともに浅村、辰己、鈴木大も出塁率はリーグ10傑に名を連ねており、シーズン終盤の中軸は安定していた。投手陣では61登板で4勝0敗30ホールド、防御率2.26と奮闘した西口直人をチームMVPに推したい。
【2022チーム逆MVP】西川遥輝
●春先絶好調もガタ落ち…まだ老け込む年ではない
開幕ダッシュの立役者は間違いなく西川だった。昨オフ、日本ハムからノンテンダーFAなる戦力外通告を受け、楽天に移籍。鬱憤を晴らすかのように3~4月は打率.333、5本塁打、21打点、7盗塁、出塁率.472と大活躍を見せた。
しかし、5月に入ると急激にバットが冷え込み、打率1割台に。40打席ノーヒットの大スランプも味わった。8月にはやや復調したが、9月はまたスランプで33打数1安打。
3~4月分の貯金もあり、打率.218、出塁率.342でシーズンを終えたが、トップバッターを任せられる安定感はなかった。来年で31歳。まだまだやってもらわなくては困る選手だ。
出典:『がっつり! プロ野球(33)』
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