WBC2026では建国250周年でさらに力を入れてくるアメリカ代表を迎え撃つ為に大谷翔平と共にイチローの日本代表入りに期待と語る理由とは?【福島良一/メジャー評論家】

大谷翔平と共にイチローの日本代表入りに期待!

日本中を沸かせたワールドベースボールクラシック(WBC)。

次回の開催は2026年が予定されているが、次回のアメリカ代表はさらに強力になってくるに違いないと、メジャーリーグ解説者の福島良一氏が語ってくれた。

なぜなら、2026年はアメリカ合衆国の建国250周年。オールスターがフィラデルフィア・フィリーズの本拠地、シチズンズバンク・パークで開催されることも確定。アメリカの独立宣言書は、1776年7月4日にフィラデルフィアで採択された。200周年の1976年も、フィリーズが本拠地としていたベテランズ・スタジアムで、オールスターが行われている。

アメリカ野球にとって、とても大事な一年になる。そのため、是が非でも世界一を獲ろうと、アメリカ代表がさらに力を入れてくることが想像されるのだ。

また前年の2025年にはイチロー氏が日本人初のアメリカ野球殿堂入りの可能性がある。各国はレジェンド選手を代表に組み込んでおり、また日本も第一回大会の監督が王貞治氏であった。イチロー氏の日本代表入りもあり得るかもしれない。

まだ3年後。だが、今から楽しみでならないのが、2026年の第6回ワールドベースボールクラシックだ。

この記事のCategory

オススメ記事

大谷翔平も苦戦必至のピッチクロックが日本プロ野球にも導入される可能性はあるのか?【福島良一/メジャー評論家】

大谷翔平も苦戦必至のピッチクロックとは!?極端な守備シフトの禁止で大谷翔平ら左打者の打率が上がりそうとメジャー評論家/福島良一が語る理由とは?

大谷翔平がトラウトから奪った三振は見事!メジャー評論家/福島良一はベッツ/トラウト/ゴールドシュミットのMVPトリオが並んだ最強のアメリカ打線に何点取られると思っていた?【WBC2023】

「イチロー選手、すごいんだぞ」川﨑宗則が中学時代の自分に教えたいこととは?

【ソフトバンク】川﨑宗則が入団した時の1軍ショートは鳥越裕介、井口資仁、浜名千広など。2軍にいた吉本亮、笹川隆といった先輩もめちゃくちゃ上手だった!!

【ソフトバンク】川﨑宗則を見に来た敏腕スカウトマン・小川一夫は千賀滉大や甲斐拓也を発掘! スカウトから2軍監督という異例の転身も!!

【川﨑宗則トークショー】プロ野球選手になって3ヶ月後「プロの世界では無理、俺は鹿児島の電気屋の息子だ」と泣きの電話を父親に入れた!

【川﨑宗則トークショー】メジャーリーガーになりたいからではなく、イチローと一緒にプレーしたかったからアメリカに行った! そしてイチローの足裏が異常に柔らかい秘密!?

インフォテキストが入ります