野村克也から言われた「1番打者のあるべき姿」とは?《レジェンドセンター・飯田哲也オンライントーク》
主役が仕事しやすい状況を作ることに徹した“1番バッター”としての役割
1番、2番を打つことの多かった飯田哲也さん。
どういった意識で打席に立っていたか?
初球から打ちにいくのか? それとも待って待って球数を投げさせるのか?
そして、野村監督からはどういった指導を受けていたのだろうか?
1番バッターは「塁に出てナンボ」という気持ちでやっていたという。
そのためには、初球からでもドンドン打っていく。そして追い込まれたらフォアボールでもいいのだからとにかく粘る。
当時の野村克也監督から言われていたのは「主役は3番、4番、5番。主役を引き立てるために脇役に徹しろ。」という言葉。
「主役を引き立てる=塁に出る」ということ。
プロ意識の神髄を語ってくれた動画をぜひご覧あれ。
この記事のCategory
オススメ記事

盗塁に必要な「思い切り」、そしてその思い切りを出すために必要になってくるのが「走れる根拠集め」《レジェンド外野手・飯田哲也オンライントーク》

古田敦也の凄いところを、あえて1つに絞るとしたら「リードの斬新さ」《レジェンド外野手・飯田哲也オンライントーク》

非常にマニアックなコーチャーの役割を教えてくれる278秒トーク!!《レジェンド外野手・飯田哲也オンライントーク》

「名センター・飯田哲也」が生まれることへ大きな影響を与えたジョニー・レイという助っ人の入団《レジェンド外野手・飯田哲也オンライントーク》

実体験からの教え! チャンスはどこに転がってるか分からない!!《レジェンド外野手・飯田哲也オンライントーク》

屋敷要のおかげで7年連続ゴールデングラブ賞獲得できた!?《レジェンド外野手・飯田哲也オンライントーク》

巨人の投手は走りやすかった!? 盗塁時、ピッチャーの何を見ていた?《レジェンド外野手・飯田哲也オンライントーク》
