春古馬3冠の最初のレース「大阪杯」で過去10年3着内すら入れていない【死の馬番】に当たってしまった不幸な馬とは!?


春古馬3冠の挑戦権を得る馬はどの馬か!? 過去10年のデータから最も勝ちに近い馬を弾き出す!!
今週開催されるGⅠは「大阪杯」。
2017年にGⅠへ昇格してから早くも9回目の開催となる。
大阪杯は天皇賞(春)、宝塚記念とともに「春の古馬3冠レース」の初戦であり、ここを勝った馬だけが「春の古馬3冠レース」の挑戦権を得る大事なレースでもある。
そこで、GⅡ時代を含む過去10年の4項目のデータから、勝ち馬に最も近い馬を弾き出す!!
1・馬齢
最多勝は5歳馬で6勝を挙げている。これに続くのが4歳馬の4勝である。6歳馬は2着1回、3着1回、7歳馬以上は3着内0回とチャンスは4歳馬か5歳馬しかない事が判明した。
この事から、勝つ確率ポイントを5歳馬が25%、4歳馬が20%、6歳馬以上は0%とする。
2・前走距離
前走2000mを走った馬がトップの5勝を挙げている。これに続くのが1800mと2500mで、それぞれ2勝を挙げ、残りは2200mの1勝である。
ここから勝つ確率ポイントを2000m組が25%、1800m組と2500m組が15%、2200m組を10%、それ以外は0%とする。
3・前走着順別
前走レースを惜しくも勝てなかった2着馬が最多の4勝を挙げている。これに続くのが前走を勝った馬、前走が掲示板外で一桁だった馬で、それぞれ2勝を挙げている。残りは4着と5着だった馬で、それぞれ1勝を挙げている。前走3着と結果を残した馬は勝ってはいないが2着3回と善戦はしている。
また、掲示板外で勝った馬2頭ともGⅠレースを走っている事も付け加えておく。
以上の事から勝つ確率ポイントを前走2着だった馬が25%、前走勝った馬とGⅠレースを走り掲示板外で一桁着順だった馬が15%、4着と5着だった馬を10%、それ以外0%とする。
4・枠順・馬番
枠では1枠と2枠が勝てておらず、7枠と8枠がそれぞれ1勝を挙げ、残りの枠がそれぞれ2勝を挙げている。
ここから細かく馬番を見てみると、過去10年一度も3着内に入った馬がいない「死の馬番」が発見された。その馬番とは人気になっている10番シックスペンスである!! ⑩シックスペンスには残念なデータを突き付けられてしまった。
大阪杯が波乱の様相を呈してきたところで、枠番・馬番での勝つ確率ポイントはというと、3枠から6枠に入った馬が勝つ確率25%、7枠と8枠が勝つ確率20%、1枠と2枠、それと死の馬番に入った馬は0%とする。
以上の4つのデータから勝ちに最も近い馬は、勝つ確率ポイント80%を達成した⑭エコロヴァルツであった。
これに続くのが75%を獲得した②ホウオウビスケッツと⑤ベラジオオペラであった。
果たしてデータ通りの結果となるのか?
発走は、4月6日の阪神競馬場11レース、15時40分予定。
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