史上最年少で三冠王獲得でメジャーから注目度急上昇の村上宗隆に立ちはだかるメジャー挑戦への壁とは!?

千賀、藤浪、吉田正も?この選手、メジャー行ったらどうなる?
今オフもまた、日本のプロ野球界からメジャーリーグへと旅立つ選手が生まれそうだ。千賀滉大(ソフトバンク)、藤浪晋太郎(阪神)に加え、吉田正尚(オリックス)の名前も上がっているが、果たして彼らはメジャーで生き残れるのか!?
すでに実力は世界クラス?村上のメジャー行きは?
千賀、藤浪、吉田が「今オフ」のメジャー移籍候補選手なら、来年以降海を渡る可能性を持つ選手にも触れておこう。
投手のメジャー候補筆頭格が山本由伸なら、野手は間違いなく村上宗隆だろう。今季、史上最年少で三冠王に輝き、日本人最多56本の本塁打をかっ飛ばした稀代のスラッガー。単年ベースで言えば、過去に海を渡ったどの日本人野手より「数字」を残した打者なのは間違いない。
今季の活躍ぶりでメジャーからの注目度も急上昇中。ただ、ネックなのは22歳という年齢。海外FA取得もまだ先で、山本同様に今移籍したとしても「25歳以下の年齢制限」に引っかかる。山本の場合は1年待てば制限は解けるが、村上は最低でもあと2年、待たなければいけない。
村上本人にメジャー志向があるかは定かではないが、このまま順調に数字を伸ばせば、日本人野手史上でももっとも注目&期待されてメジャー移籍を果たすことになるだろう。
ただ、過去のケースからもわかるように、投手より野手の方がメジャーにアジャストする時間がかかる。現在、大谷翔平がメジャーで活躍できているのも、プロ5年目を終えた時点で渡米したという「タイミング」も少なからず影響しているはずだ。
無責任なファン目線で言えば、もしメジャーに移籍するのであれば一刻も早い方がいい。それこそ、今オフ、来オフに移籍が可能であれば、単純に「見てみたい」のが正直なところ。逆に、日本球界にとどまり、不滅と呼ばれる王貞治の868本塁打に挑戦する道を選ぶのも、それはそれで面白いかもしれない。
出典:『がっつり! プロ野球(33)』
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