当時のベイスターズ史上最高年俸×2年契約でMLBから帰国!佐々木主浩の年棒は?【プロ野球歴代年俸ランキング5位タイ】

1位はなんと●億円⁉プロ野球歴代年俸ランキングトップ10
プロ野球選手と言えば、日本のスポーツ選手の中でも、もっとも“高給取り”なことで知られています。世の中は不況、不況と言われていますが、ファンに夢を見せてくれるスター選手の年俸はやはりケタ違い!そこで今回は、NPBにおける歴代の年俸トップ10選手をランキング形式でご紹介!(※金額は報道などに基づいた推定額。選手の所属は最高年俸時点での球団)
【5位タイ】年俸6億5000万円:佐々木主浩(横浜ベイスターズ/2004~2005年)
5位タイには3選手が同時ランクイン。まず一人目は“大魔神”こと佐々木主浩。絶対的なストッパーとして1998年に横浜を優勝へと導き、2000年に満を持してメジャー移籍。
マリナーズでも日本時代同様に抑えを務め、移籍1年目から3年連続でシーズン30セーブをマーク。メジャーを代表する投手としてオールスターにも2001年、2002年の二度出場している。そんな“世界のDAIMAJIN”が2004年、電撃的に古巣に復帰。
横浜は当時の史上最高年俸×2年契約という待遇で佐々木を迎え入れた。しかし、残念ながら帰国後の佐々木は往年の輝きを見せることはできず……2年間で23セーブを挙げるにとどまり、契約満了とともに現役を引退している。
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