中田敦彦のYouTube大学で紹介! 『眠れなくなるほど面白い 図解 三国志』


より詳しく三国志の物語を知りたい人に!
5月14日にYouTubeで公開された中田敦彦のYouTube大学「【三国志】激動の幕開け!乱世で天下を掴む群雄割拠の英雄譚!【Update版】」にて、『眠れなくなるほど面白い 図解 三国志』が参考書籍として紹介された。
三国志は大まかに分けて、歴史書として描かれた「正史」と、それを物語調に脚色した「演義」の二種類が存在している。本書は「演義」にフォーカスした書籍として、より深く「演義」の物語を知りたいときに読んでみてほしいと言及された。
儒教と仁義の経典として、今なお多くの人々を魅了する三国志の世界。中田敦彦氏の動画を観て興味を持った人は、ぜひ手に取ってみてほしい。
【書誌情報】
『眠れなくなるほど面白い 図解 三国志』
澄田 夢久 (著), 渡邉 義浩 (監修)
魏・蜀・呉、三国の興亡を描いた『三国志』には、「桃園の誓い」「三顧の礼」「出師の表」「泣いて馬謖を斬る」など心打つ名場面、また「水魚の交わり」「苦肉の策」「背水の陣」「髀肉の嘆」など名言や現代にも通じる格言も数多く登場する。また、曹操、劉備、孫権、孔明、関羽、張飛、趙雲、周瑜、司馬懿など個性豊かで魅力的な登場人物に加え、官渡の戦い、赤壁の戦い、五丈原の戦い等、歴史上重要な合戦も多い。英雄たちの激闘の系譜、名場面・名言が図解でコンパクトにすっきりわかる『三国志』の決定版!