釣り大好き!週刊連載26年目の漫画家さとう輝さんが手伝う釣り船屋「とよおかポート」(千葉県南房総市)営業中!運が良ければ会えるかも!?


北海道松前郡出身のさとう輝さん
『江戸前の旬』で知られる漫画家のさとう輝さんは釣り船屋「とよおかボート」(千葉県南房総市富浦町)の手伝いもしている。
北海道松前郡出身のさとう輝さんはエギング、かかり釣り、ルアーフィッシング等なんでもやりたいという大の釣り好き。忙しい週刊漫画連載をこなしながら、定期的に海釣りに出ているそうだ。
『江戸前の旬』は、銀座にありながら庶民的な味を守り続ける寿司店「柳寿司」の三代目・柳葉旬が、江戸前寿司の真髄を追い求める物語。この5月には連載第1300回を迎える超長寿連載だ。1999年に「週刊漫画ゴラク」で連載を開始し、以来、人情と寿司を描き続けるさとう輝さんを支えるのは、そんな釣りや魚への情熱にあるのかもしれない。
「とよおかボート」では4月に今年の営業を開始している。さとう輝さんの釣り大会も行っており、そこではさとう輝さんに会うことも出来るかも。「とよおかボート」予約方法、営業時間等は下記HPで確認できる。
https://www.boat-toyooka.com/index.html
釣りを楽しむさとう輝さん画像&動画はこちら


【書誌情報】
『江戸前の旬』
九十九森 (原作), さとう輝 (作画)
銀座『柳寿司』三代目・柳葉旬。柳寿司の末っ子として生まれ、父親の跡を継ぐために寿司職人となって迎えた二度目の春――。寿司職人として大輪の花を咲かすべく、ただ今奮闘中!! 真鯛をけなす息子、真鯛に特別な思いを持つ老母。旬の真鯛の握りは息子の誤解を解くことができるのか!?