6戦連続0封で防御率1.56!矢野監督が先発起用決めた阪神期待のエース候補左腕とは!?

先発起用決まった及川雅貴
7月19日に、オールスター参加組と一時帰国した外国人選手を除く1軍選手が甲子園で全体練習を行い、矢野監督がラウル・アルカンタラを中継ぎに入れ、及川雅貴と藤浪晋太郎を先発調整させると明言した。
ここまで7試合で2勝2敗の防御率4.05のアルカンタラの中継ぎ転向を決めた矢野監督は「短いイニングであれば、もっと思い切っていけるから、(スピード)ガンくらいの威力をバッターが感じる可能性もあると思う」。と捕手目線からアルカンタラの適性を見極め、後半戦では救援投手として起用する考えを示した。
先発再挑戦が決まった藤浪晋太郎は「今シーズン、スタートは先発で始まって、成績を残すことができず、中継ぎをやらせてもらっていましたが、先発をしたいというのは自分の希望でもあるので、精いっぱい頑張りたいと思います。ローテーションをしっかり取りにいかないといけない立場なので、アピールをして勝ち抜けるように頑張りたい」。と意気込んだ。
藤浪晋太郎について、矢野監督は「いい部分とまだ課題の部分、両方もちろんある。先発調整させて、また(中継ぎに)戻すというのもある」。と話した。
5月中旬に1軍初昇格し、中継ぎとして15試合に登板し、17回1/3を投げ、2勝1敗2H、防御率1.56と結果を残した及川雅貴については「経験を積めたからこそ、もう1回先発をやってみてね。見てみたいなと思う。本来は先発で育てていきたいタイプ。もし、そこがガッチリとはまるんであれば、サダ(岩貞)が復調してね。投げてくれるというのが、両方重ならないとやりにくいと思ってる」。と中継ぎで結果を残した及川雅貴に矢野監督は先発での大成に期待を込めた。
及川雅貴にとっては、待ちに待った先発ローテーション入りを果たすまたとないチャンスが訪れた。
藤浪晋太郎や二保旭、岩貞祐太、フレッシュオールスターで圧巻の投球を見せた西純矢らと先発ローテーション残り1枠を争うことになる。
中継ぎ起用で見せたしっかりと腕を振り、空振りを奪えるピッチングを先発登板時でもできれば、自ずと結果はついてくるはずだ。
リーグ後半戦、及川雅貴が先発ローテーションを奪う活躍を披露することができるのか注目だ。
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