現役時代は眉間にシワを寄せて野球をしていた辻発彦が指導者になって「野球は楽しく!」に変わった理由とは?【元 西武ライオンズ/ヤクルトスワローズ】

「やっぱり野球は楽しく」が辻発彦の監督として6年間で2度のリーグ優勝、5度のCS進出という好結果に繋がった

昨年まで6年間、埼玉西武ライオンズの監督を務めた辻発彦氏。

現役時代は、毎日、眉間にしわを寄せて野球をやっており、正直、楽しくなかったそうだ。

いつも余裕がなく、毎日毎日、辛いなあと感じていたと語る。

監督になってようやく「やっぱり野球は楽しく」と思ったそうだ。

その楽しい雰囲気が、監督として6年間で2度のリーグ優勝、5度のCS進出という好結果に繋がっていたのであろう。

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