NPBで2186本のヒットを放った内川聖一がもがいていた若手時代の悩みとは?【元 ベイスターズ/ソフトバンクホークス/ヤクルトスワローズ】
内川聖一が若手時代に苦労したのはスローイング!
NPBで2186本のヒットを放ち、セパ両リーグで首位打者を獲得。2011年にはパ・リーグMVPにも輝いた内川聖一選手。
その内川聖一選手のトークショー。若手時代の話題に。
2000年ドラフト1位で横浜ベイスターズに入団。
ルーキーイヤーの2001年は開幕1軍入りを果たす。だが、それは将来的なことを考えての1軍入りだったろうと今は思うと語る。その後、レギュラーとして独り立ちしようとしたころは、なかなか難しいことも多かったそうだ。
苦労したのがスローイング。ショートからセカンドとなり、ボールを投げる距離が短くなり、力加減がよく分からなくなってしまった。野球教室などでも「スローイングは野球の基本」と教わるが、それが出来ない自分は野球選手ダメじゃん、などとも感じていたそうだ。
どうやったら野球選手としてやっていけるのか。バットマンとして名をはせた内川聖一選手だが、若き日には悩みを抱えていたのだ。
この記事のCategory
オススメ記事

滝澤夏央をいきなり先発起用がどハマり!辻発彦が西武監督時代に指導者として感じていた喜びとは!?【元 西武ライオンズ/ヤクルトスワローズ】

現役時代は眉間にシワを寄せて野球をしていた辻発彦が指導者になって「野球は楽しく!」に変わった理由とは?【元 西武ライオンズ/ヤクルトスワローズ】

辻発彦が異例の高卒社会人7年を経てプロ入りした理由とは!?【元 西武ライオンズ/ヤクルトスワローズ】

菊池涼介に抜かれるまで歴代最多8回のGG賞獲得を支えた辻発彦の『サル腕』とは!?【元 西武ライオンズ/ヤクルトスワローズ】

吉田正尚のアメリカンリーグでの首位打者は間違いないとMLB開幕前から語っていた理由とは?【福島良一/メジャー評論家】

今季スタメン出場を続けるラーズ・ヌートバーが開幕前段階ではレギュラー確定ではなかった理由とは!?【福島良一/メジャー評論家】

サイ・ヤング賞とMVPのW受賞を超える大谷翔平にしかできない獲得期待の史上初の偉業とは!?【福島良一/メジャー評論家】
