2009年のWBCであった内川聖一共に野手最年少組の片岡易之/中島裕之/亀井善行との結束力とは!?【元 ベイスターズ/ソフトバンクホークス/ヤクルトスワローズ】
2009年のWBCでは内川聖一共に野手最年少組の片岡易之、中島裕之、亀井善行と結束力があった!
NPBで2186本のヒットを放ち、セパ両リーグで首位打者を獲得。2011年にはパ・リーグMVPにも輝いた内川聖一。NPBにおける右打者史上最高打率記録保持者(.378。2008年)でもある。
2009年には第2回WBCの日本代表に選出される。この大会では片岡易之(当時)、中島裕之(当時)、亀井善行が野手最年少組。中島はショートレギュラーだったが、他3名はBチームと呼ばれ、バッティング練習も最後の方だったそうだ。
時にスタメン出場すると「Bチーム代表頑張れ」という結束があり、「先輩方が頑張ってくれるはずだから、自分たちはそれに着いていこう」というような雰囲気が当時のチームにはあったそうだ。
この記事のCategory
オススメ記事

内川聖一が2大会連続2回目の優勝となった2009年WBCメンバーから落選したと思っていた理由とは!?【元 ベイスターズ/ソフトバンクホークス/ヤクルトスワローズ】

吉村裕基や石川雄洋などが試合に出始めるようになって実感した内川聖一の危機感とは!?【元 ベイスターズ/ソフトバンクホークス/ヤクルトスワローズ】

滝澤夏央をいきなり先発起用がどハマり!辻発彦が西武監督時代に指導者として感じていた喜びとは!?【元 西武ライオンズ/ヤクルトスワローズ】

現役時代は眉間にシワを寄せて野球をしていた辻発彦が指導者になって「野球は楽しく!」に変わった理由とは?【元 西武ライオンズ/ヤクルトスワローズ】

辻発彦が異例の高卒社会人7年を経てプロ入りした理由とは!?【元 西武ライオンズ/ヤクルトスワローズ】

菊池涼介に抜かれるまで歴代最多8回のGG賞獲得を支えた辻発彦の『サル腕』とは!?【元 西武ライオンズ/ヤクルトスワローズ】
