雲海が広がる魔法の森「エルフの森-メッツァの雲海 2025-」メッツァの天然資源をアップサイクルした循環型野外アート展示&ギャラリー



1.北欧神話にも登場するエルフをモチーフにした木々の守り神と雲海の幻想的な世界
北欧に伝承される「エルフ」と呼ばれる妖精。彼らにとって森(メッツァ)は人間との境界。木は尊敬され、立派な木は幸運を呼び込み、その陰にはエルフが住むと言われています。 この夏、ここメッツァの入口の並木道にそびえたつ立派な樹々たちも、エルフの魔法の力によって目を覚まし、あたりはひんやりとした幻想的な霧(ミスト)に包まれます。 飯能を拠点に活動するアーティスト集団の協力のもと、3回目の開催となる今回は、メッツァをはじめとする地元の森に生えていた木々を再利用した小さな生き物・クリーチャーたちの家や造形が新たに登場。彼らの暮らしの様子をのぞいてみましょう。 場所:メッツァティエ <地産地生(ちさんちしょう)の会 コメント> 飯能は、森の精霊と伴にありその精霊に叱咤を受けながらも守られ、愛されていると思います。私達は生きることにおいて本来の感覚、樹や動物、昆虫等の自然物と何の違いも差別もなく存在しているという本来的な詩的感性を想い起し豊かで偏りなく自由な想像性を持てるよう願いを込めて、地産地生の会の仲間で制作しました。 マロニエ並木に20体の樹々の守り神(西川材の端材と薪の皮を再利用して制作)は3年目で風格が出てきました。そこに集うクリーチャーたち(木や銅で制作)や幸せの青い鳥と出会えます。 並木の中ほどの切り株とツリーハウスはクリーチャーたちの出会いの場です。マロニエ並木のミストにかすむ森の自然のすばらしさを背景に、怪しげな樹々の守り神やクリーチャーたちのフォトコンテストに応募くださるとありがたいです。



2.コーヒー片手にじっくり鑑賞できるクリーチャーギャラリー
屋外に広がる「エルフの森」で出会った、精巧なクリーチャーたちの彫金・木工作品※2は、「クラフトビブリオテック」のギャラリースペースで、より間近に、じっくりと鑑賞できます。細部の美しさ、職人の息吹を感じさせる温かみを、屋外とはまた違った、コーヒーの香りが漂う屋内空間でゆったりと味わってみましょう。 場所:クラフトビブリオテック
3.アート作品が当たる「エルフの森2025フォトコンテスト」を開催!
エルフの森をテーマとしたフォトコンテストを開催。入賞者15名に、展示アーティストによるアート作品をプレゼント! 応募期間:2025年7月4日(金)~9月21日(日) Instagram での応募方法: 1.メッツァ公式アカウント「@metsavillage」、地産地生の会公式アカウント「@chisyo291」をフォロー 2.メッツァビレッジで撮影した「エルフの森」の写真に「#エルフの森2025」「#メッツァビレッジ」のハッシュタグをつけて投稿する4.夏におすすめのひんやりメニュー&グッズ
※7月12日(土)販売開始、価格はすべて税込 1.北欧直輸入のビール・カクテル 手に取りやすいデザインとシンプルな味わいが特徴のノルウェービール「OSLO」、純度の高い雪解け水と独自の酵母で造られたフィンランドビール「LAPIN KULTA」、フィンランドの蒸留所でこだわり抜かれたドライジンやドライウォッカを新鮮な柑橘類と炭酸で割った「HELSINKI LONG DRINK」。 販売価格:OSLO 880円、LAPIN KULTA 572円、HELSINKI LONG DRINK 616円 販売店舗:マーケットホール1階「LAAVU」












5.「メッツァの北欧花火2025」開催日だけのスペシャルメニュー
※価格はすべて税込 1.ビール&チップスのスペシャルセット LAPIN KULTA572円&ロングチップス330円で単品合計902円のところ、花火開催日のみ、セットのお買い上げで202円引きの700円に! 販売店舗:マーケットホール1階「LAAVU」




