雲海が広がる魔法の森「エルフの森-メッツァの雲海 2025-」メッツァの天然資源をアップサイクルした循環型野外アート展示&ギャラリー

北欧ライフスタイル体験施設「メッツァビレッジ」(埼玉県飯能市)を運営する株式会社メッツァ(代表取締役社長:望月潔)は、7月4日(金)~9月23日(火・祝)の期間、北欧の妖精エルフの魔法の力によって目覚めた樹々の不思議な世界にひんやり空間で没入できる「エルフの森-メッツァの雲海 2025-」 を開催します。ちょっとユーモラスで、個性豊かな表情の樹々の守り神たちにお出迎えされながら、メッツァビレッジの中へ足を踏み入れたら、夏の冒険のはじまりです。 あわせて、真鍮でできた小さな生き物・クリーチャーを展示するギャラリーや夏におすすめひんやりフード、「メッツァの北欧花火2025」開催日だけの特別メニューを紹介します。 エルフの森-メッツァの雲海 2025- ※入場無料 期間:2025年7月4日(金)~9月23日(火・祝) 場所:メッツァティエ(メッツァビレッジエントランスエリア)、クラフトビブリオテック 協力:地産地生の会※1 詳細:https://metsa-hanno.com/event/38525/

1.北欧神話にも登場するエルフをモチーフにした木々の守り神と雲海の幻想的な世界

北欧に伝承される「エルフ」と呼ばれる妖精。彼らにとって森(メッツァ)は人間との境界。木は尊敬され、立派な木は幸運を呼び込み、その陰にはエルフが住むと言われています。 この夏、ここメッツァの入口の並木道にそびえたつ立派な樹々たちも、エルフの魔法の力によって目を覚まし、あたりはひんやりとした幻想的な霧(ミスト)に包まれます。 飯能を拠点に活動するアーティスト集団の協力のもと、3回目の開催となる今回は、メッツァをはじめとする地元の森に生えていた木々を再利用した小さな生き物・クリーチャーたちの家や造形が新たに登場。彼らの暮らしの様子をのぞいてみましょう。 場所:メッツァティエ <地産地生(ちさんちしょう)の会 コメント> 飯能は、森の精霊と伴にありその精霊に叱咤を受けながらも守られ、愛されていると思います。私達は生きることにおいて本来の感覚、樹や動物、昆虫等の自然物と何の違いも差別もなく存在しているという本来的な詩的感性を想い起し豊かで偏りなく自由な想像性を持てるよう願いを込めて、地産地生の会の仲間で制作しました。 マロニエ並木に20体の樹々の守り神(西川材の端材と薪の皮を再利用して制作)は3年目で風格が出てきました。そこに集うクリーチャーたち(木や銅で制作)や幸せの青い鳥と出会えます。 並木の中ほどの切り株とツリーハウスはクリーチャーたちの出会いの場です。マロニエ並木のミストにかすむ森の自然のすばらしさを背景に、怪しげな樹々の守り神やクリーチャーたちのフォトコンテストに応募くださるとありがたいです。 ヴァイキングホール2階「LAGOM」では、7月4日(金)よりデザートメニューに「妖精のカップゼリー」が数量限定で登場!

2.コーヒー片手にじっくり鑑賞できるクリーチャーギャラリー

屋外に広がる「エルフの森」で出会った、精巧なクリーチャーたちの彫金・木工作品※2は、「クラフトビブリオテック」のギャラリースペースで、より間近に、じっくりと鑑賞できます。細部の美しさ、職人の息吹を感じさせる温かみを、屋外とはまた違った、コーヒーの香りが漂う屋内空間でゆったりと味わってみましょう。 場所:クラフトビブリオテック

3.アート作品が当たる「エルフの森2025フォトコンテスト」を開催!

エルフの森をテーマとしたフォトコンテストを開催。入賞者15名に、展示アーティストによるアート作品をプレゼント! 応募期間:2025年7月4日(金)~9月21日(日) Instagram での応募方法: 1.メッツァ公式アカウント「@metsavillage」、地産地生の会公式アカウント「@chisyo291」をフォロー 2.メッツァビレッジで撮影した「エルフの森」の写真に「#エルフの森2025」「#メッツァビレッジ」のハッシュタグをつけて投稿する

4.夏におすすめのひんやりメニュー&グッズ

 ※7月12日(土)販売開始、価格はすべて税込 1.北欧直輸入のビール・カクテル 手に取りやすいデザインとシンプルな味わいが特徴のノルウェービール「OSLO」、純度の高い雪解け水と独自の酵母で造られたフィンランドビール「LAPIN KULTA」、フィンランドの蒸留所でこだわり抜かれたドライジンやドライウォッカを新鮮な柑橘類と炭酸で割った「HELSINKI LONG DRINK」。 販売価格:OSLO 880円、LAPIN KULTA 572円、HELSINKI LONG DRINK 616円 販売店舗:マーケットホール1階「LAAVU」 フィンランドのKukko(フィンランド語で「雄鶏」という意味)ビールは、大麦麦芽を100%使用したグルテンフリーのクラフトビール。2005年に「世界ではじめてグルテンフリー製品の国際商標を取得したフルモルトビールブランド」になりました。 販売価格: 550円 販売店舗:マーケットホール2階「北欧雑貨」 2.完熟フルーツをたっぷりと使用したフローズンデザート ・フローズンいちごのかき氷 甘酸っぱいいちごの果肉をたっぷりと使用し、仕上げにホイップクリームとフローズンいちごをトッピング! 販売価格:1,200円 販売店舗:マーケットホール1階「10+Flowers」 ・マンゴーかき氷 ふわふわ氷に完熟マンゴーと濃厚なマンゴーソースを贅沢にかけた、南国気分あふれるスイーツ。 販売価格:1,200円 販売店舗:マーケットホール1階「10+Flowers」 ・完熟削りパイン 完熟パイナップルをくり抜き、見た目のインパクトも抜群! 販売価格:880円 販売店舗:ヴァイキングホール1階「農家が作るtomateria GOTO」 ・まるごとふわふわいちごおり 農園で収穫したいちごを冷凍してそのまま削った、100%いちごのふわふわ食感のかき氷! 販売価格:700円 販売店舗:シーメススタンド(JoumonFarm/じょうもんファーム)  ※11月3日(月・祝)までの土日祝のみの限定販売(7月19日(土)~8月31日(日)は毎日営業) 3.お子さまにもおすすめ!優しい甘さの濃厚アイスクリーム ・抹茶ソフトクリーム各種 狭山茶の名店「新井園本店」が運営する武蔵利休だからこそ提供できる贅沢抹茶スイー ツ。 販売価格:450円~ 販売店舗:マーケットホール1階「武蔵利休」 ・フロート各種 8種のアイスクリームから選べる、ブルーシールを使った爽やかフロート。 販売価格:650円 販売店舗:ヴァイキングホール1階「sateenkaari」 4.食べ歩きにもぴったりなお手軽フード ・冷凍パイン 通常よりも長く熟成させた、甘みが強く、酸味が穏やかなパイン。肌の保湿力を高めるバリア機能もあり! 販売価格:380円 販売店舗:マーケットホール1階「Good Harvest!」 ・きゅうりの一本漬け 子どもから大人まで大人気、おやつにもおつまみにも! 販売価格:350円 販売店舗:ヴァイキングホール1階「ハンバーグの時間」 ・カップde冷麺 彩り豊かな野菜たっぷり、一度食べたらやみつきになる冷麺。 販売価格:890円 販売店舗:ヴァイキングホール1階「sateenkaari」 5.花火鑑賞や夏のおでかけに大活躍! アームカバー990円、アイスバッグ1,100円、ネッククーラー1,430円、ハット1,650円~、扇子3,190円~ 販売店舗:マーケットホール2階「LUNE D’EAU」

5.「メッツァの北欧花火2025」開催日だけのスペシャルメニュー

※価格はすべて税込 1.ビール&チップスのスペシャルセット LAPIN KULTA572円&ロングチップス330円で単品合計902円のところ、花火開催日のみ、セットのお買い上げで202円引きの700円に! 販売店舗:マーケットホール1階「LAAVU」 2.夜空花火のくちどけふわっとかき氷(いちご/ソーダ/レモン) 夜空に輝く花火をイメージしたスペシャルトッピングがついたかき氷。 ※花火開催日以外は「くちどけふわっとかき氷850円」を販売 販売価格:990円 販売店舗:ヴァイキングホール1階「ROBERT’S COFFEE」 3.牛タン入りつくね串 食べ応え満点、牛タンの食感がアクセント! 販売価格:770円 販売店舗:ヴァイキングホール1階「ハンバーグの時間」 4.ビアガーデンセット ビール1本、ガーリックシュリンプ、スモークソーセージ盛り、ポテトフライのセット。 販売価格:1,900円 販売店舗:マーケットホール1階「うでっこき」 【同時開催】北欧各国の大使館おすすめミュージックで楽しむ「メッツァの北欧花火2025」 北欧8ヶ国の大使館・大使館スタッフ推薦の音楽をBGMに、各国の国旗の色をイメージした打ち上げ花火を約15分間にわたって披露。各国の言葉で歌われている伝統的な民族音楽、ポップスを含む現代音楽など幅広いジャンルの楽曲を、この花火だけのために約15分間に濃縮。北欧のトレンドを知ることができる、特別なコラボレーションをお見逃しなく!クライマックスは圧巻の尺玉3連発! ■開催日:2025年7月12日(土)19日(土)20日(日)26日(土)、8月2日(土)10日(日)11日(月・祝)12日(火)16日(土)、9月13日(土)14日(日)20日(土)21日(日) ※8月9日(土)は「ムーミンの日記念花火大会2025」を開催(予定) ■メッツァでのお買い物で使用できるお得なギフトチケットが付いた特別観覧席を販売中! 申込はこちら:https://www.asoview.com/channel/tickets/W5aob74PbT/ ■後援:アイスランド大使館、エストニア大使館、スウェーデン大使館、デンマーク大使館、ノルウェー大使館、フィンランド大使館、ラトビア大使館、リトアニア大使館 ■詳細:https://metsa-hanno.com/event/37842 ※少雨決行、強風荒天中止。中止情報についてはメッツァ公式サイト、SNS等でお知らせいたします。また、予告なく打ち上げ時間を変更する場合がございます。 <地産地生の会※1について> “地域の資源を使い、地域で生きる”ことを「衣食住+遊」の分野において、次世代にバトンタッチする活動(事業)をしたい人の集まりです。事業は1.自然がある2.歴史・風土がある3.安心・安全がある4.コミュニティがある5.美しさがあることを大切にしています。 私たちは「人と人をつなぐ」「山と家をつなぐ」「農と食をつなぐ」の3つのテーマに具体的なプロジェクトを行っています。今回の「エルフの森」のプロジェクトもその一つです。 乗り降り自由で何方でも参加できる月例会を行っています。関心をお持ちの方は下記にお問い合わせください。 事務局:創夢 〒357-0063 埼玉県飯能市飯能 090-4924-6267(山口) 地産地生の会 代表 吉野勲(090-3080-4183) <ギャラリー展示作家※2 プロフィール> 1.住田篤紀(すみだ あつき)彫金ミニチュア制作 広島県出身。武蔵野美術大学工業デザイン科卒業。彫金家・鴨下春明(後に人間国宝認定者)に師事し、彫金を学ぶ。 1975年、毎日新聞社主催「現代日本美術展」大賞受賞。1986年~2002年、武蔵野美術大学特別講師。2007年倉敷大原美術館 新渓園にて二人展開催。2018年から迦陵庵彫金工房開設。 2.吉野清光(よしの きよみつ)木工ミニチュア制作 飯能市出身。孫のおもちゃを木端で作ったことをきっかけに2020年から作品制作を開始。メッツァビレッジで開催された「エルフの森」が初開催した2023年に地産地生の会の仲間たちに作品を評価されたことがきっかけで今回のギャラリー展示に参加。 <メッツァビレッジ>

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