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神様を家に招こう!神社でもらった神札の祀り方とは?【開運神社カレンダー】

神札を持ち帰るのは、神さまを家に招くこと

「神札をいただくのは恐れ多い。何よりも神さまに失礼があったらイヤだし…」という声をよく聞きます。神さまを大事に思う気持ちは大変すばらしいことですが、そんなに怖がる必要はありません。

神札には、いただいてきた神社にお祀りされている神さまが宿っています。お守りの「内府」と同じく、神前でお祓い、祈禱されたものです。つまり、神札をいただくことは神さまを家に招くことであり、神棚はあなたの家の小さな神社なのです。「神棚設置―3大原則」を紹介しておきましょう。

①方角:原則として、南向き、または東向きに設置する
神々の統括神、アマテラス(太陽神)の力を受けるため。

②場所:清浄で、神さまが落ち着く場所にお祀りする
 お参りしやすい場所を選ぶ。リビングでもOK !

③高さ:大人の目線より少し高いところに置く
 お参りの際、神さまより低い位置に、人の頭がくることが大切。

出典:12ヶ月の開運神社カレンダー

【書誌情報】
『12ヶ月の開運神社カレンダー』
白鳥詩子 著

ほかでは語られていない、 「開運速度がぐんとアップする」特別な神社参拝を伝える1冊。 神社を守る家系に生まれ、11歳で巫女デビューした著者が、 お参りするのに「最適な開運日」を月ごとにピックアップし、 その意味合いと、神様が耳を傾けてくれる願いの伝え方をご紹介します! 神様との「ご縁」が深くなり、神様に愛されながら、 どんどん願いを叶えていける素敵なサイクルが生まれます。 気になる参拝のお作法や、暦にそった開運フード、お願いごと別のおすすめ神社も掲載! 神社好きも、神社巡り初心者も楽しめます。

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