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動物の様々な健康を守る「獣医」になるにはどうすればいい?【職業と給料の話】

Text:高田晃一

高給だけど命を扱う責任感重大な仕事!

獣医師の仕事は、「動物のお医者さん」というイメージが強い職業ですが、獣医師が仕事として関わる動物はペットとして飼われている動物だけでなく、業務内容も様々です。

競馬場にて、競走馬の健康状態を確認したり、レース後に検診を行う獣医師もいれば、畜産農家からの依頼で産業動物の診療や出産ケアを行う獣医師もいます。特に家畜専門の獣医師は、畜産農家の経済的な損失を防ぐという意味でも重要な役割を果たしているのです。

獣医師になるためには、獣医学課程のある大学で6年間学んでから、獣医師国家試験に合格し、農林水産大臣から獣医師の免許を得る必要があります。国家試験の合格率は高く、しっかりと獣医課程のある大学で勉強をすれば獣医になることは難しくはないでしょう。獣医師の平均給与は月に42~46万円。命に関わる仕事のため、急患の対応に追われることもしばしば。忙しい仕事ですが、獣医不足に悩まされている団体も多いことから、ニーズのある仕事です。

現在、貿易の自由化などの影響により、家畜を専門としている獣医師は減少傾向にあります。しかし、ペット愛好家の増加に伴い、ペット関連の需要は増加しています。また、食の安全の分野やバイオテクノロジー関連の研究・実験においても獣医師には大きな期待が寄せられているのです。

出典:『眠れなくなるほど面白い 図解 職業と給料の話』

【書誌情報】
『図解 職業と給料の話』
著者:高田晃一

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