2020年8月度
SNS&検索ポイントランキング
●セ・リーグ7位:山田哲人/ヤクルトスワローズ
【34,657 SP】
成績不振と体調不良から7月27日に一軍登録を抹消されていたMr.トリプルスリー・山田哲人が、リフレッシュして1軍に戻ってきたのは8月13日だった。
そして復帰後初安打は8月15日のDeNA戦。3回裏に先制となる貴重な2点タイムリーヒットだった。
それまで5連敗中だったチームをバットで鼓舞し、先発・小川泰弘のノーヒットノーランという快挙も合わさって、チームに久しぶりの勝利をもたらした。
そして、翌16日には猛打賞でチームの連勝に貢献。
やはり、ヤクルトに山田哲人はなくてはならない選手だということをファンは再認識した2日間になったはずだ。
7月までの不振がウソのように、9月24日までの復帰後打率は.309と本来の姿を取り戻してきている。
≪SNS&検索ポイントランキング:企画概要≫

プロ野球に関するTwitterのつぶやきや、ブログ、2チャンネルなどの各種掲示板への書き込み、Google:Yahooなど各種検索エンジンで検索された回数などを集計。ポイント化された数値(SP=Serched Point)をランキング化。各球団の各月SP上位2名を選出。その中でのセ・パ上位10名を紹介。SPは、スポーツメディア「スポルアップ」が独自のリサーチ技術を用いて算出している。
≪スポルアップ:会社概要≫
公開日:2020.09.26