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筋トレは非合理的な動き「ストリクト法」で行う!

筋トレは、鍛えたい筋肉「主動筋」だけを使った非合理的な動きによって筋肥大 が起こり、筋肉アップの効果が上がります。一見するとロボットのようなぎこちない動きですが、この筋トレを「ストリクト法(本書での正しい筋トレも該当します)」、 反対に他の筋肉の助けなどを使った合理的な動きの筋トレを「チーティング法」といいます。

ちなみにストリクトは「厳密な」という形容詞、チーティングは「ごまかす」という動詞です。

チーティングにはいくつかの種類があり、自重を使ったトレーニングでは、筋肉を伸ばすと反射的に縮もうとする伸張反射を使う(反動)、主動筋以外の筋肉を使って負荷を分散させる(代償)、体を床などに押し当てて、押し返される力を利用する(反作用)などがあげられます。

同じ重さならチーティング法はラクに上げられるので、主動筋にかかる負荷は小さく、効果が上がりません。日常生活でもスポーツでも、負荷を一か所に集中させないチーティングのほうが正しい動きだと言えます。

ですから筋トレを行うと、どうしても回数や重さにとらわれて、無意識のうちにチーティング法で行いがちです。スポーツが得意な人は、合理的な動きが体に染み込んでいるので、特に注意が必要です。

多くの人が陥りがちなチーティングはエクササイズページでNG例として掲載しています。ストリクト法と比べてみると、主動筋への負荷がまるで違うことがわかるでしょう。

【書誌情報】
『世界一引き締まる6回腹筋』
著:坂詰真二

たった6回からの腹筋でお腹が劇的に引き締まる!『世界一やせるスクワット』の監修者が教える、世界一効く“腹筋”を大公開!色々なダイエット法で痩せた! という人は多いのではないでしょうか。でも、なんだかモデルさんのように引き締まっていない…。そんな人は本書の腹筋をぜひ試してみて下さい。1セット6回からという少ない回数で超時短でありながら、狙いたい筋肉をピンポイントで鍛えられる最高効率のトレーニングで、筋肉に適度な厚みを出し、カラダにメリハリを作れます。また、本書では腹筋だけでなく、下半身から上半身まで、メリハリを出すのに欠かせない部位別にトレーニングを掲載。ぽっこり下腹、寸胴ボディ、気になる腰肉などが解消し、健康面でも様々なメリットがあるほか、引き締まった太りにくいカラダも手に入ります。さらに日常生活で役立つ「ストレスマネジメント法」や「メンタルコントロール法」のほか、太りにくい「食事コントロール法」などボリューム満点の内容です。ぜひ最短距離で魅せるカラダが作ってみて下さい!