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背中が丸くなったのは背骨が折れたからかも!?

無自覚で起こっている「いつの間にか骨折」

椎体の部位が上下につぶれてしまうのを圧迫骨折といいます。

つぶれやすいのは後方の突起部分ではなく前方の椎体なので、圧迫骨折を起こした背骨は前に曲がり、背中や腰が丸くなってしまうのです。

圧迫骨折が軽い場合、姿勢が悪くなったとか、身長が縮んだかもと感じることはあっても、痛みなどの症状がないこともあります。

または腰が痛くても、歳だから、運動不足だからしかたないと思いがちで、背骨に深刻なことが起きていることに気づかないこともあります。

このような状態は「いつの間にか骨折」と呼ばれています。

脊椎骨の圧迫骨折がたくさんの骨に起こると、背中や腰が大きく曲がります。

すると歩きにくくなったり、ひどい腰痛に悩まされたりするだけでなく、 肋骨の中に入っている肺が圧迫され、呼吸が浅くな り、息苦しくなってしまうことさえあります。

【書誌情報】
『1日1分!!一生歩ける骨づくり』
監修:林泰史
(原宿リハビリテーション病院 名誉教授)

誰もが一生、若々しく元気に過ごしたいと思っています。そのためには、骨の健康を最優先で考えてみるのもよいかもしれません。スカスカの骨では、転倒、骨折、寝たきりを招いたり、いつのまにか骨折で、背中や腰が丸くなってしまうことも。骨を強くするためには、「1分の骨刺激と1杯のホットミルク」を取り入れましょう。すると骨から若返りホルモンが出て、いろいろな病気の予防に役立ち、お肌も若返る。毎日が活動的になり、元気に過ごせばまた骨が刺激されるという嬉しいサイクルが生まれます。この本で骨の大切さを知り、一生折れない、一生歩ける若々しさを手に入れましょう!