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まるごと食べる小魚で身近なシラスや煮干し、メザシの魚の種類とは!?

まるごと食べられる小魚たち!イワシが定番。

まるごと食べる小魚で身近なものといえばシラスや煮干し、メザシといったところでしょうか。実はこれらはみなイワシだってご存知でしたか?

イワシの稚魚が「シラス」。 産地では生でも食べますが、さっとゆでた「釜揚げシラス」やそれを軽く天日に干した「シラス干し」、しっかり乾燥させた「チリメンジャコ」、シート状にした「タタミイワシ」などが定番。

おつまみ用の小魚もたいていイワシです。おやつにポテチを食べるより、小魚を食べたほうが圧倒的にヘルシー。ちなみにシラスなら100gで210mgのカルシウムがとれます。

釜揚げシラスを茶碗一杯のご飯が隠れるくらいどっさり乗せて食べてみてください。

コンビニやスーパーでもイワシの梅煮やさんまの生姜煮、子持ちししゃもなど、魚を丸ごと食べられる惣菜パックが手に入ります。居酒屋に行ったら、わかさぎのてんぷらや小アジの南蛮づけ、いかなご、きびなごなどを頼みましょう。

鳥や豚など動物の骨は硬すぎて、骨ごと食べることはほとんどありません。焼き鳥の定番の軟骨は骨に似ている気もしますが、カルシウムはあまり多くはありません。

【書誌情報】
『1日1分!!一生歩ける骨づくり』
監修:林泰史
(原宿リハビリテーション病院 名誉教授)

誰もが一生、若々しく元気に過ごしたいと思っています。そのためには、骨の健康を最優先で考えてみるのもよいかもしれません。スカスカの骨では、転倒、骨折、寝たきりを招いたり、いつのまにか骨折で、背中や腰が丸くなってしまうことも。骨を強くするためには、「1分の骨刺激と1杯のホットミルク」を取り入れましょう。すると骨から若返りホルモンが出て、いろいろな病気の予防に役立ち、お肌も若返る。毎日が活動的になり、元気に過ごせばまた骨が刺激されるという嬉しいサイクルが生まれます。この本で骨の大切さを知り、一生折れない、一生歩ける若々しさを手に入れましょう!

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