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全身の疲れを改善する「脚を上げながら左右に曲げて腕をひねる」ヨガのポーズとは!?

カラダが生き返る!症状別ヨガのポーズ

眼の疲れは、肩・首のコリやゆがみが原因であることが多いもの。そこで、肩・首まわりをほぐすヨガに眼の運動を組み合わせたポーズを紹介しよう。スマホやテレビのスイッチをオフにし、リラックスした状態ではじめてみよう。

【ポーズ11】脚を上げながら左右に曲げて腕をひねる

カラダのゆがみは眼の疲れの原因のひとつ。上半身と下半身をひねって背骨のゆがみをとるのと同時に、両腕をひねることで肩甲骨まわりのゆがみやコリを取り除くことができる。

【コレがつらい人に!!】猫背,肩コリ,背中のコリ,全身の疲れ

【1】腕を横に伸ばした状態で仰向けになる。

【2】息を吸って吐きながら両脚を上げる。つま先は伸ばす。

ここをcheck!:脚は床と垂直になるように高く上げる。

【3】再び息を吸いながらアキレス腱を伸ばし、吐きながら両脚を右の手首に向かって倒す。このとき、顔と眼は左側に動かす。右腕は小指側に、左腕は親指側にそれぞれひねりながら伸ばす。

ここをcheck!1:眼は床を見るようなイメージで左側に動かす。

ここをcheck2:右腕を小指側、左腕を親指側にそれぞれひねることで、肩甲骨まわりのコリにアプローチ。

【4】息を吸いながら【2】に戻り、再び吐きながらカラダを左手首 に向かって倒す。顔と眼を右に動かし、右腕は親指側、左 腕は小指側にそれぞれひねりながら伸ばす。呼吸に合わせて【2】〜【4】を行う。最後はゆっくりと息を吐きながら仰向けになり「全身をリラックス」のポーズに。

ここをcheck!1:大きく眼を右側に動かすことで、眼筋の血のめぐりがよくなり、疲れがとれやすくなる。

ここをcheck2:【3】とは逆の方向にひねることで、肩甲骨まわりの筋肉をまんべんなくほぐすことができる。

【書誌情報】
『ビックリするほど目が良くなる本』
監修:龍村修

パソコン、スマホで疲れた目が「眼ヨガ」でいっきに爽快に!パソコンやスマホなどに触れる機会が増え、目に疲れを感じている人は多くいます。一見目だけの症状にも思えますが、目のまわりの血流が悪くなると、そこから肩コリ、首コリ、疲労感といったカラダの不調に繋がってしまいます。そんな時にオススメなのが「眼ヨガ」です。目のまわりの12のツボを押すだけで、近視、乱視、遠視、疲れ目、ドライアイ、肩こりなど、様々な症状が改善します。たった1分からできる「眼ヨガ」は、薬のような対処療法ではなく、根本の原因から解消できるので、目とカラダの不調がビックリするほど良くなります!

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