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内臓脂肪はお酒を飲みながらでも落とせる!お酒を飲んでも太らない4つのコツとは!?【ストレス0!で内臓脂肪が落ちる食べ方】

内臓脂肪がつきにくいお酒の飲み方

「痩せるなら、お酒はガマン」と思われがちですが、そんなことはありません。内臓脂肪はお酒を飲みながらでも落とすことができます。ポイントはお酒とおつまみの選び方。お酒を飲むと太る理由を知って、痩せる習慣を身につけましょう。

●お酒を飲んでも太らないコツ
肝臓がアルコールを分解する際、体内の糖を消費することがわかっています。太りに くい飲み方をしていれば、お酒を飲みながら内臓脂肪を減らすことができるのです。

【飲む前にも食べる】肝臓や胃を守るため空腹時の飲酒は避ける
胃や腸が空っぽのままお酒を飲むと、二日酔いや胃が荒れる原因に。お酒を飲む前には、乳製品、チーズなどのたんぱく質を食べるようにしましょう。また野菜や海藻、きのこ類などの食物繊維、胃壁を守る油脂類も意識的に食べるとよいでしょう。


【朝食と昼食をきちんと食べる】しっかりと食べることで脂肪がつきにくい健康体に
朝食と昼食を抜いたままお酒を飲むのはNG。飢餓状態の体が急いで糖質を吸収するため血糖値が上がり、中性脂肪が増え内臓脂肪をためます。翌朝もアルコール分解で枯渇したビタミンとミネラルの補給が必要なので、食事はきちんととりましょう。


【飲み終わりのシメはなし!】ラーメンやお茶漬けは糖質&塩分のとり過ぎに
飲み終わりにラーメンやお茶漬けを好んで食べる人がいますが、どちらも糖質のとり過ぎになるのでNG。夜遅くに食べて消費しないまま寝てしまうと、そのままため込むことに。また、塩分過多で、血圧の上昇にもつながりますので注意しましょう。


【遅くまで飲まない】自分ルールを決めて深夜の飲食は避ける
ダラダラ飲み続けてしまいがちの家飲み。ただ脂肪細胞を生み出すたんぱく質「BMAL1」が増える22時〜深夜2時には、食事を終えておくのが理想的です。「この時間になったら終わり」と、自分なりのルールを決めておくとよいでしょう。


【出典】『ストレス0!で内臓脂肪が落ちる食べ方』
監修:栗原毅 日本文芸社刊

監修者プロフィール
1951年、新潟県生まれ。北里大学医学部卒業。前東京女子医科大学教授、前慶応義塾大学特任教授。現在は栗原クリニック東京・日本橋院長を務める。日本肝臓学会専門医。治療だけでなく予防にも力を入れている。血液サラサラの提唱者のひとり。『眠れなくなるほど面白い 図解 肝臓の話』(日本文芸社)をはじめ、著書・監修書多数。

健康診断の数値で異常値が出てしまう人が増えています。外出自粛による運動不足に加え、大々的にレジャーや遊びができない今、“食の楽しみ”の優先度が高くなった結果、自宅での食事量、飲酒量が増えてしまうのも原因となっています。本書では人間の代謝をコントロールする“肝臓”の専門医が、
ストレス0で内臓脂肪を落とす食べ方を、写真、イラストでわかりやすく紹介します。また、家にいると楽しみはお酒、という人も多いですが、ネットなどで当たり前になっている『休肝日は週2日以上』『ビールは1日中瓶1本が適量』といった健康法ではなく、肝臓の専門医が教える最強の飲み方を大公開します。「名医が教える究極のPFCバランス」「過度な糖質制限は逆にリスク」「健康数値が良くなる最強のおつまみ」「内臓脂肪が付きやすい食材はコレ!食べるならどっち!?」など、誰でも取り組みやすくわかりやすい内容で楽しみながら健康知識が身につきま

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