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ゆがみにくい姿勢の取り方とは!?【ゆがんだ背骨の整え方】

Text:栗原隆

ゆがみにくい姿勢を知ろう!

ゆがみは姿勢のくずれによって生じやすいので、基本の立ち方と座り方で、ゆがみにくい姿勢を押さえておきましょう。

基本の立ち方

ゆがみのない立ち方とは、正面を向いたときに、左右の耳の穴・肩の高さ・骨盤の高さが水平であること、横を向いたときに耳の穴と肩の中央、腰骨の中央、外くるぶしが一直線になっている状態です。

頭のてっぺんから吊り下げられているイメージで立ちましょう。肩が内側に入ったり、あごや腰をそらしすぎたりしないように気をつけます。

基本の座り方

座っているときも、立っているときとポイントはほぼ同じですが、左右の座骨がいすの座面にしっかり当たるようにします。

猫背になったり腰をそらしたり、足を組んだりしないこと。両手をお尻の下に置くと、座骨の位置がわかります。

【書誌情報】
『ゆがんだ「背骨」の整え方』
著者:栗原隆 「栗原隆ウェルネスクリニック」院長
医師・医学博士。日本医師会認定産業医・健康スポーツ医

体のゆがみの多くは、姿勢や行動のクセによって起こります。肩こりや腰痛だけでなく、不定愁訴や内臓疾患の原因になっているかも。そんな体のゆがみを治す、簡単な体操を紹介する本です。メインはハイハイ体操。一日5分、赤ちゃんみたいにハイハイするだけ。背骨まわりの筋肉のバランスが整い体のゆがみが改善します。肩こりや腰痛などの痛み、猫背やそり腰、おなかぽっこりなどの見た目、冷えや不眠、生理痛などの不定愁訴が改善。それ以外にも、正しい歩き方や組み合わせる体操などを紹介しました。自分のゆがみをチェックして、さっそく始めましょう。