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ゆがみを防止する枕や寝具の硬さとは!?【ゆがんだ背骨の整え方】

Text:栗原隆

体に合った寝具でゆがみを防止

テレビや雑誌など、ものを見るときの姿勢はどうでしょうか。ご飯を食べるとき、体をねじってテレビを見ていませんか。また、床に寝転がって片ひじをついたり、寝そべってテレビや雑誌を見ることがあれば、上半身を起こして、正面から見るようにしましょう。人生の3分の1を占める睡眠も重要です。

体に合っていない枕や寝具で寝ていると、首や背中、腰が痛くなったり、睡眠不足になって疲労を招いたりします。ソファで寝るのは、体が休まらないだけでなく、体のゆがみを助長させてしまうため厳禁です。人にもよりますが、畳に敷布団を敷いたくらいの硬さが体にとってはちょうどよいといわれています。些細なことでも、長時間、同じ姿勢を続けていると骨格や筋肉のバランスはくずれていきます。ゆがみを見つけ、さらにゆがまないようにするためにも、一度、日常生活を振り返ってみましょう。

【書誌情報】
『ゆがんだ「背骨」の整え方』
著者:栗原隆 「栗原隆ウェルネスクリニック」院長
医師・医学博士。日本医師会認定産業医・健康スポーツ医

体のゆがみの多くは、姿勢や行動のクセによって起こります。肩こりや腰痛だけでなく、不定愁訴や内臓疾患の原因になっているかも。そんな体のゆがみを治す、簡単な体操を紹介する本です。メインはハイハイ体操。一日5分、赤ちゃんみたいにハイハイするだけ。背骨まわりの筋肉のバランスが整い体のゆがみが改善します。肩こりや腰痛などの痛み、猫背やそり腰、おなかぽっこりなどの見た目、冷えや不眠、生理痛などの不定愁訴が改善。それ以外にも、正しい歩き方や組み合わせる体操などを紹介しました。自分のゆがみをチェックして、さっそく始めましょう。