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Discord、ユーザーが他のユーザーとのやり取りを管理する新機能「無視」と子供とデジタルの安全に関する非営利団体「ROOST」の創設支援を発表

Discord



Discordは「無視」という新機能を発表しました。この機能は、ユーザーが他のユーザーとのやり取りを控えめに管理する手助けをすることを目的としています。この機能を使用すると、ブロックや通知を送ることなく、特定のユーザーからの新しいメッセージ、DM、サーバー通知、プロフィール、アクティビティを非表示にすることができます。

Discordでは常に様々なコミュニティの声を聞いておりそのフィードバックからユーザーの皆様はソフトで控えめな方法でコミュニケーションの方法を管理したいというニーズがあることが分かりました。この機能はそのニーズに応えるべく開発され、ユーザーが必要なときに一歩引いて、自分の体験を安全で不必要な干渉から解放されたものにする柔軟性を提供します。




ユーザーの皆様が「無視」機能を使用する上で得られる双方の体験を以下のグラフでご確認ください。



さらに、Discordを含む創設パートナーであるOpenAI、Google、Roblox、Eric Schmidt、John S.およびJames L. Knight Foundation、AI Collaborative、Patrick J. McGovern Foundation、Project Liberty Instituteは、ROOST(Robust Open Online Safety Tools)という新たな業界横断的な非営利団体を2月10日に発表しました。ROOSTは、子供の安全とデジタル安全に関する重要なギャップを解決するために、児童性的虐待素材(CSAM)の検出、確認、報告を行うための無料でオープンソース、簡単に使えるツールを提供する非営利団体です。また、大規模な言語モデルを活用して安全なシステムを強化し、安全技術をもっと使いやすく、アクセスしやすくします。ROOSTは、専門の技術チームが実際にサポートを提供し、組織が必要な安全対策を取り入れながら、イノベーションを続けられるよう支援します。

Discordは創設パートナーの一員として、当社の法務責任者であるClint Smithが理事長を務め、Discordは財政的支援、技術、社員の専門知識を団体に提供しています。

Discordについて
Discordは、友達がゲームをプレイする前後やその最中に、音声、ビデオ、テキストでより簡単に楽しく会話し、過ごすためのプラットフォームです。毎月2億人以上がさまざまな理由でDiscordを利用していますが、そのほとんどの人が共通して行っているのは、ビデオゲームをプレイすることです。Discordは誰でも無料で利用でき、さらに「Nitro」というサブスクリプションメンバーシップを提供しており、Discordの体験をさらに充実させることができます。
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