先発投手の「次イニング」と、中継ぎ投手の「次イニング」は状況が違う 最近よく耳にする「イニング跨ぎ」。 おそらく中継ぎ投手は誰もが嫌なはずだと内竜也さんは言う。 中継ぎ投手というのは「前のピッチャーが作ったピンチの場面で出ていって投げる」ということが多い。 そのピンチを抑えたら、どうしても「今日の仕事はこれで終わり」という気持ちになるので、そのあとまだ投げるのは精神的にも厳しいという。 また、「イニング跨ぎ」は練習が出来ない。 実戦で経験するしかないのだが、その経験が浅いと不安だという。 公開日:2021.06.26 オススメ記事 【ブルペンでの肩作り】いつ作る? 何球投げる? 大量リード、大量ビハインドだったら?《内竜也オンライントーク》 「先発投手」「リリーフ投手」肩やヒジに負担が大きいのはどっち?《元ロッテの守護神・内竜也オンライントーク》 【ロッテ】「手術=マイナス、悪いこと」ではない! 痛みが取れる良いことだと前向きに受け止めていた!《ロッテの名リリーバー・内竜也オンライントーク》 【ロッテ】子供にしっかりと伝えたい「走る理由」《内竜也オンライントーク》 PREVIEW 球速よりも打者の「反応」を重視。千葉ロッテマリーンズ小島和哉が目指す理想の投手像 NEXT 【横浜DeNA】大活躍のルーキー・牧秀悟の評価は!?《2050本安打の右打者・和田一浩オンライントーク》 SPORTS TALK SPORTS COLUMN SPORTS GOODS SPORTS WORK SPORTS LAB SPORTS RELEASE SPORTS TRY INFORMATION RECOMMEND 千葉ロッテマリーンズ5年目の大砲候補、山口航輝が目指す30本塁打【ラブすぽ独占インタビュー】 パ・リーグの優勝を左右した逆転3ラン。千葉ロッテマリーンズ山口航輝が打席で心掛けていたこと【ラブすぽ独占インタビュー】 千葉ロッテマリーンズ山口航輝。昨シーズンの1試合3発8打点は「ゾーンに入ってました。」「でもそれだけじゃいけない」理由【ラブすぽ独占インタビュー】 昨季はチーム最多の16本塁打。さらなるブレイク目指す千葉ロッテマリーンズ山口航輝が、山川穂高との自主トレで学んだ「再現性」【ラブすぽ独占インタビュー】 本塁打増へ山川穂高と自主トレ。お尻を意識してトレーニングを積んだ千葉ロッテマリーンズ山口航輝【ラブすぽ独占インタビュー】 INFORMATION 2023.03.113月24日(金)メジャーリーグアナリスト・福島良一さんトークショー&ツーショット撮影会 2023.02.193月14日(火)元関脇・豊ノ島さんトークショー&ツーショット撮影会 トークゲスト:山根千佳さん 2023.02.03【中日ドラゴンズ】2月28日(火)レジェンド外野手・福留孝介さん トークショー&ツーショット撮影会