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サッカーのドライブシュートが有効な場面とは!?

ゴールまでの距離がどの程度か

ドライブシュートは流れの中からでも、FK(フリーキック)などのセットプレーでも、キーパーがとても対処しづらいシュートです。

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その特徴はなんといっても、ボールを上から落とすことです。

ボールにどれだけ回転がかかっているかで、落ち幅が変わってきます。

ボールが落ちれば落ちるほど、キーパーはキャッチが難しくなります。

では、そんなドライブシュートはどんな場面で有効なのでしょうか?

それは、ゴールまでの距離がある程度離れている場合です。

ドライブシュートは高い所からボールを落とすため、ゴールまでの距離が近すぎると、ボールが落ち切る前にゴールを通過してしまいます。

キーパーの届かないところからボールを落とすことができるだけの距離が必要です。

そのため、ペナルティエリアなどのゴールに近いところからでは、あまり有効ではありません。

ペナルティエリアの外から、それも25~30mほど離れている距離からのほうが有効です。

また、長距離のパスにも有効ではありません。もし、味方からのパスが縦回転のかかったボールだったらどうでしょうか?

トラップするのが難しく、次のプレーにスムーズに移れないですよね。

つまり、ドライブシュートは長距離のシュートに向いているということなんですね!

高難易度のドライブシュートですが、練習を繰り返すことで浮いたボールでも、フリーキックでも蹴ることができるようになります。習得するために、コツを掴んで何度も繰り返し練習してみてください。

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