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ソフトボールの試合で審判を務めるための要件

現場で活躍するのは選手だけではない!?審判についても紹介!

ソフトボールの試合は、大きく分けて3種類の人員で行われています。

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①選手 ②監督 ③審判

①選手と②監督は小さい頃からの努力と経験がとても大事になりますし、誰もがなれる訳ではありません。

しかし、③審判は資格を取ることができればソフトボール協会に認められ、試合で審判を務めることができます。

公益財団法人日本ソフトボール協会のホームページに記載されている情報を分かりやすくまとめました。

・公認審判員の資格には第1種~3種まである。

・第3種→支部内大会(都道府県)

・第2種→地区大会(北海道・東北・関東・北信越・東海・近畿・中国・四国・九州の全国9地区)

・第1種→全国大会

・まず第3種審判員の資格が必要。第3種審判員の資格取得後、1年の審判実務の経験を積み、所属支部長の推薦を得れば第2種審判員の認定会に参加可能。

・第2種審判員の資格取得後、2年の審判実務の経験を積み、所属支部長の推薦を得れば第1種審判員の認定会に参加可能。

・第1種審判員の資格取得後は定められた審判実務経験を積み、「日本女子ソフトボールリーグ担当審判員」や「WBSC(世界野球ソフトボール連盟)国際審判員」の資格取得へチャレンジできる。

※毎年度、所属支部に登録手続きを行わないと審判員の資格が失効となってしまうことに注意。

このように、経験を積むことでより大きな舞台で活躍することができるのです!

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