競馬

チューリップ賞でレシステンシアが1強となる理由とは?

去年まで阪神JF勝馬が3連勝中 3月7日には、桜花賞トライアルのチューリップ賞が阪神競馬場で開催される。 2歳G1の阪神JF(ジュベナイルフィリーズ)1着~4着馬が出走を予定しており、その再現レースの様相を呈している。 […]

岩田康誠が挑む武豊以来8人目の記録とは?

「エンプレス杯」連覇達成なるか 地方競馬にミカエル・ミシェル騎手が限定騎乗していることで、注目度が上がっている南関東競馬。 その南関東競馬に所属している川崎競馬で、牝馬限定の交流受賞「エンプレス杯」が行われる。 この競争 […]

過去にはGⅠ6勝馬も。ウインブライトが挑む史上8頭目の偉業とは?

同一平地重賞3連覇の名馬たち 今週から東京競馬場から中山競馬場に替わり、3月1日には「中山記念」が開催される。 出走頭数は少ないが、G1馬が5頭も予定しており、レベルの高い戦いが予想される。 その中でも「ウインブライト」 […]

本命不在のフェブラリーSをひも解く「3つのカギ」とは?

1番人気予想はモズアスコット 今年初のJRA主催のG1、フェブラリーステークスが2/23日に開催される。 JRA主催のダートG1は、年に2回しか開催されないため、毎年かなりの有力馬が集まってくる。 2017年に勝利し、2 […]

ミカエル・ミシェルが見据える「美しき結末」とは!?

南関東トップ10も見える 今年の1月27日から、地方競馬の短期免許を取得して、3カ月間の期間限定騎乗している、ミカエル・ミシェル騎手。18日に10勝目を挙げ(2/20現在11勝)、南関競馬のリーディングでも、あの大井の帝 […]

共同通信杯を勝ち、後にGⅠ6勝を挙げた名馬とは!?

後のGⅠホースを続々と輩出 2/16日に東京競馬場で争われる共同通信杯(GⅢ)。クラシックの登竜門であり、過去10年を振り返っても、勝馬には皐月賞を勝ったディーマジェスティ、イスラボニータ、ゴールドシップ。 さらにドバイ […]

クイーンカップ勝馬とGⅠレースの意外な相関関係とは?

名門レースだが、桜花賞では? 3歳牝馬の出世レースといえば、デイリー杯クイーンカップ(今年は2月15日に開催)。 このレースの過去10年の主な勝馬を振り返ってみると、下記のようになる。 2019年勝馬 クロノジェネシス⇒ […]

50代、60代も! 各プロスポーツの最高齢選手は誰?

引退を表明している選手も プロ野球がキャンプインしてから1週間。Jリーグもゼロックススーパーカップが2月8日に行われ、開幕の足音が近づいてきている。 Jリーグでは、キングカズこと三浦知良が、最年長の52歳でJ1に帰ってく […]

リスグラシューも輩出。東京新聞杯勝馬の意外な傾向とは!?

マイル戦だが、安田記念との関連性は低い 2月9日に東京競馬場で行われる「東京新聞杯(GⅢ)」。 安田記念に向けて、古馬マイル路線の重要な1戦なのだが!? この東京新聞杯を制して、安田記念も勝った馬は、近10年では昨年の「 […]

GⅠ制覇へ、コパノキッキングが越えるべき”1分23秒の壁”とは!?

根岸Sの勝ちタイムがフェブラリーSのカギ 2月の末のフェブラリーSへ向けて、有力馬が集まった根岸S。 しかし、根岸SとフェブラリーSが直結するかというと、少し?マークがつく。 近10年で、根岸Sを勝ってフェブラリーSも連 […]

2020年最初のGⅠ馬となるのは?

1着賞金は6000万のレース! 1月29日は、川崎競馬場で2020年最初のGⅠ「川崎記念」が行われる。 地方競馬場で行われるとはいえ、1着賞金は6000万円と高額。その後のフェブラリーSや、ドバイへ向けての前哨戦としての […]

フランスの妖精ミカエル・ミシェル。”美しすぎる”だけじゃない実力とは?

関東以外でも、高知・佐賀・名古屋でも応援できるチャンスが フランス競馬で活躍している、女性騎手ミカエル・ミシェル騎手(以後M.ミシェル)が、川崎競馬場で地方競馬、初騎乗を果たした。 M.ミシェルは昨年、札幌競馬場で行われ […]
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