健康

睡眠不足は万病のもと!肥満や生活習慣病、 がんの発症リスクを高める【睡眠の話】

睡眠不足はとても危険な状況 質の悪い睡眠や慢性的な睡眠不足は、日中の眠気や判断力の低下だけでなく、免疫力を下げ、ホルモン分泌や自律神経に悪影響を与えます。 たとえば、食欲にかかわるホルモン分泌に異常をきたすと太りやすくな […]

脂肪肝かどうかは健康診断の ALT(GPT)、AST(GOT)で即わかる【図解 内臓脂肪の話】

外見ではわからず自覚症状もなし 異所性脂肪がやっかいなのは、内臓脂肪や皮下 脂肪のように外見ではついているかがわからない こと。また、肝臓に30%の中性脂肪がたまると脂 肪肝と診断されるのですが、それだけたまってい ても […]

4スタンス理論におけるフェンシングでの瞬発的移動を可能にする構えとは!?【廣戸聡一ブレインノート】

フェンシング 競技別解説 全神経を集中する切っ先とともにジャンプ フェンシングは近代ボクシングの起源とも言われる競技です。剣を持つか持たないかは大きく違いますが、動きの基本はボクシングと同様で、間合いの取り方が勝敗を握る […]

体内時計の乱れで起こる夜尿、歯ぎしり、悪夢などの睡眠時随伴症群とは!?【睡眠の話】

体内リズムがくずれたり、体が勝手に動いたり 適切な時間に起床、就寝ができなくなる概日リズム睡眠・覚醒障害は、体内の睡眠ー覚醒リズム(体内時計)が地球の明暗(昼夜)サイクルと一致していないときに起こる睡眠障害です。 この障 […]

異所性脂肪、糖質過多にも要注意!痩せている人もお酒を飲まない人も脂肪肝になる【内臓脂肪の話】

異所性脂肪、糖質過多にも要注意 「脂肪肝」と聞くと、「太っている人がなる病気」 「お酒を飲む人がなる病気」というイメージを持っ ている人は多いのではないでしょうか。しかし、 痩せていても脂肪肝になる人はいますし、お酒を […]

4スタンス理論におけるレスリングでのタックルの構え&片足タックルとは!?【廣戸聡一ブレインノート】

レスリング 競技別解説 体幹部の動きとステップワークで軸を奪う レスリングなどの組手の基本は「自分が軸を作ることで相手の軸を失わせる」ことです。つまり、自分が軸を守って動くことで、相手が軸を失うように仕向けるのです。体幹 […]

高血圧や糖尿病など生活習慣病の併発リスクあり!21世紀の現代病「睡眠時無呼吸症候群」とは!?【眠れなくなるほど面白い 図解 睡眠の話】

いびきや日中の倦怠感でようやく気づくこともある 睡眠障害のなかでも、近年とくに増えているのが、21世紀の現代病ともいわれる「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」です。眠っているあいだにしばしば呼吸が止まってしまう病気で、睡眠関 […]

糖尿病や心筋梗塞、脳血管障害などあらゆる生活習慣病の始まりの脂肪肝を治さなきゃ痩せられない!?【内臓脂肪の話】

肝臓に脂肪がたまる「脂肪肝」に注意 糖質のとり過ぎや運動不足の生活を続けている と、内臓や筋肉などにつく脂肪「異所性脂肪」が たまるようになります。とりわけ肝臓にたまり過 ぎると、糖尿病や心筋梗塞、脳血管障害などあら ゆ […]

4スタンス理論における新体操での手足が動いていないように見せるキャッチする前後の動きとは!?【廣戸聡一ブレインノート】

新体操 競技別解説 すぐに動く準備となる着地姿勢を魅せる 新体操でもっとも誤解を招きやすいのが、「背骨を反らせて胸を張って美しく立つ」「つま先だって立つ」といったワードです。これを言葉通り受け止めるのは大きな間違いで、「 […]

過眠と不眠は表裏一体!どのように改善すべきなの?【睡眠の話】

過眠と不眠のふしぎな関係 日本では、成人の約2割が睡眠になんらかの問題を抱えているといわれています。睡眠障害とは、睡眠の異常から生活に支障のある状態の総称ですが、症状や病態はいろいろあります。 まず、不眠症と過眠症につい […]

肥満はたんぱく質不足が原因?【内臓脂肪の話】

アルブミン値で健康状態を見定める 筋肉はエネルギーを多く消費する器官です。呼 吸をする、心臓を動かすなど、生命の維持に必要 となるエネルギー量(基礎代謝量)のうち、筋肉 が3〜4割を消費するとされています。筋肉には 脂肪 […]

4スタンス理論における体操[鉄棒]での全身の力で鉄棒を固定支持して倒立する方法とは!?【廣戸聡一ブレインノート】

体操[鉄棒]競技別解説 鉄棒を身体の中に入れてトランスフォーム つり下がったところから競技が始まる鉄棒は、つり輪同様に非日常的な動きの連続で、見た目以上に難しい競技と言えます。つり下がった状態から身体を回すには、まず、蹴 […]
インフォテキストが入ります