古事記

神々の誕生②/愛する妻を失い悲しみ嘆くイザナキノミ コトが起こした神々が生まれる結果に繋がる事とは?【古事記】
神生みで生まれた神々 イザナキノミコトは亡骸のそばで泣き崩れました。するとその涙から、ナキサワメノカミ(泣沢女の神)が生まれました。 イザナミノミコトの亡骸は、出雲(いずも)の国と伯岐(ほうき)の国の境にある*1比婆(ひ […]

神々の誕生①/国生みを終え、大八嶋国に住むべき神々を生んだイザナミノミコトに起きた悲劇とは?【古事記】
火の神を生んだイザナミが大火傷を負う 国生みを終えたイザナキノミコトとイザナミノミコトは、次に大八嶋国に住むべき神々を生みました。 はじめに生まれたのはオオコトオシオノカミ(大事忍男の神)です。続けて、住居に関わる六柱の […]

イザナキとイザナミの国生み③/二柱の神は最初に生んだ淡道之穂之狭別の嶋(淡路島)を合わせて八つの島を生んだその総称とは?【古事記】
二柱の神が最初に生んだのは、淡道之穂之狭別の嶋(淡路島) 最初に生んだのは、淡道之穂之狭別(あわじのほのさわけ)の嶋(淡路島)、次に生んだのは伊予之二名(いよのふたな)の嶋(四国)です。 続いて以下の順に、隠伎(おき)の […]

イザナキとイザナミの国生み②/イザナキとイザナミの国生みがうまくいかず、やり直した理由とは?【古事記】
天の御柱を互いに逆方向に回り、出会ったところで夫婦の契りを交わすイザナキとイザナミ イザナミノミコトは右から、イザナキノミコトは左から、二柱の神は天の御柱(みはしら)を互いに逆方向に回り、出会ったところで夫婦の契(ちぎ) […]

イザナキとイザナミの国生み/イザナキとイザナミが天界と下界をつなぐ天の浮き橋に立ち、天の沼矛で作ったモノとは?【古事記】
淤能碁呂嶋で夫婦の契りを交わす 最後に生まれたイザナキノカミとイザナミノカミは、高天の原に住まう神々から、「そなたたちの力で漂う大地を固め、形を整えよ。そして、*これからはミコト(命)と称しなさい」 と命じられ、委任の印 […]

天地のはじまり【古事記】
別天つ神と神世七代が誕生する 昔、天地は一つのものでした。それが分かれて二つになったとき、高天(たかあま)の原(はら)に最初に姿を現したのは、アメノミナカヌシノカミ(天之御中主の神)でした。続けてタカミムスヒノカミ(高御 […]

『古事記』は 上・中・下つ巻で構成【古事記】
『古事記』は上・中・下つ巻から成る 『古事記』は上・中・下つ巻から成ります。 上つ巻は、『古事記』成立の経緯をまとめた「序文」ではじまり、天地創造、神々の誕生、国土や人々の暮らしがつくられていく様子が描かれます。 中・下 […]

『古事記』の目的は 天皇家の正当性を示すこと【古事記】
『古事記』の物語には神々とそこからつらなる天皇たちが登場する 『古事記』の物語には、神々とそこからつらなる天皇たちが登場します。 「現世での天皇による統治は、天皇の先祖である神々による日本の統治に基づいている」 というこ […]

『古事記』は 日本最古の歴史書【古事記】
『古事記』の編纂を最初に企図したのは天武天皇 『古事記』の編纂を最初に企図したのは、天武(てんむ)天皇(在位六七二~六八六年)です。 しかし、存命中には完成にいたらず、三代後の女帝・元明(げんめい)天皇(在位七〇七~七一 […]