東京五輪

バルセロナでCL2回。リーガ3回の優勝に貢献したマリ代表MFとは?

セイドゥ・ケイタ(マリ) 2008~12年にFCバルセロナに在籍したMF。正確な左足と献身的な守備で複数ポジションをこな し、バルセロナの黄金時代を支えた。 4年間で188試合に出場し、チャンピオンズリーグ2回、リーガ3 […]

リーグ戦15試合に出場したストライカー。マラウイ初のJリーガーとは?

リンジェ・ジャブラニ・アリ(マラウイ) 2017年に来日。J3のY.S.C.C横浜に入団したマラウイ人初のJリーガー。 マラウイ代表FWでもあり、独特のテンポのドリブルや高いキック力を持つ。20年1月、契約満了のため退団 […]

19年のアフリカ最優秀選手にノミネートされたストライカーとは?

カロルス・アンドリアマツィノロ(マダガスカル) 2019年のアフリカネイションズカップで初出場にしてベスト8入りを果たしたマダガスカルの主将。 2018-19シーズンはサウジアラビア2部で得点王に輝いたストライカーで同大 […]

18歳でロンドン五輪銀。陸上800m競争の世界的ランナーとは?

ナイジェル・アモス(ボツワナ) 男子800mの世界的ランナー。18歳で出場した2012年のロンドン五輪では1分41秒73の世界4位 の記録を叩き出し、同国初の銀メダルを獲得。現在も地力は世界上位クラスをキープ。 ボツワナ […]

パリ・サンジェルマンやサンダーランドで活躍したベナン代表アタッカーとは?

ステファン・セセニョン(ベナン) ベナン代表を支えるベテランMF。コートジボワールで育ったが、生まれのベナン国籍を選択。2019年のアフリカネイションズカップではキャプテンとしてチームを初のベスト8に導いた。 09年には […]

リオ五輪でブルンジ20年ぶりのメダルを獲得した女子陸上選手とは?

フランシーヌ・ニヨンサバ(ブルンジ:陸上) 2016年のリオ五輪女子800mの銀メダリスト。 ブルンジは高原にある国で、1996年のアトランタ五輪ではベヌステ・ニョンガボが男子5000mで金メダルを獲得するなど、伝統的に […]

五輪予選にも出場。高知FDでプレーするブルキナファソの野球選手とは?

サンホ・ラシィナ(ブルキナファソ) 青年海外協力隊の普及活動によって野球を始め、2013年に15歳で来日。四国独立リーグ・高知に入 団した。高い身体能力とハングリー精神で実力を伸ばしており、地元・高知での人気も高い。 ブ […]

207センチの長身。東京で金メダルも狙うテコンドー選手とは?

アブドゥル・ラザク・イスフ(ニジェール) 2016年のリオ五輪・男子80kg超級で銀メダルを獲得。207cmの長身から堅実なコンビネーションキッ クを打ち込む。 2019年10月時点のWTF世界ランキングは3位。東京五輪 […]

五輪で銀4つ。ナミビアの鉄仮面とも呼ばれた悲運の名スプリンターとは?

フランク・フレデリクス(ナミビア) 1992年に、独立後初の五輪でナミビアの旗手を務めたスプリンター。競技中はポーカーフェイスが多く「ナミビアの鉄仮面」とも。 バルセロナ五輪、アトランタ五輪の100m、200mでそれぞれ […]

サニブラウンを抑え全米大学選手権で2冠を達成の「ライジングスター」とは?

ディバイン・オドゥドゥル(ナイジェリア) 2019年の全米大学選手権で日本新記録を出したサニブラウン・ハキームを抑え、9秒86のシーズン 最高タイを叩き出して優勝した若きスプリンター。 同大会では200メートルも制し「ラ […]

アフリカ最優秀選手にも選出。16歳で代表入りしたトーゴの伝説的FWとは?

エマニュエル・アデバヨール(サッカー) アーセナル、マンチェスター・シティなどヨーロッパの強豪でプレーした屈強なFW。 2000年に16歳で代表入りし、2006年にはトーゴを初のワールドカップ出場に導いている。2008年 […]

ワールドカップバレーで日本を苦しめたチュニジアのエースとは?

ハムザ・ナガ(チュニジア) チュニジア男子代表を引っ張るエース。強烈なスパイクの持ち主。 2019年のワールドカップバレー では、敗れはしたものの日本やカナダなどを苦しめた。世界的な強国になるためのキーマン。 チュニジア […]
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