野球太郎

昨季8月以降で8本塁打。打力が伸びてきたヤクルトのレギュラー候補とは?

廣岡大志は9月には打率.333も記録  新たに就任した高津臣吾監督の下、最下位脱出を目指すスワローズ。野手陣では若手が台頭してい るだけに、投手陣の再建が目標達成の第一条件となる。  高校出2年目の村上宗隆が打点王に輝き […]

昨季最優秀防御率を獲得。9月にはノーヒットノーラン達成した中日のエースとは?

初のタイトルを獲得した大野雄大  中日の先発陣は左腕の大野雄大、右腕の柳裕也がローテーションの両輪。大野雄は9勝も最優秀防御率に輝き、柳は3年目で初の2ケタとなる11勝を挙げた。  三番手以降は復調が期待される両左腕の小 […]

昨季4人が打撃十傑入りの中日。将来中軸期待のスター候補とは?

ドラ1の石川昂弥は高校通算55本塁打  7年連続Bクラスからの脱出を目指すドラゴンズ。投打とも主力が充実し、目標達成は控えの技量 と若手の伸びに懸かっている。  投手陣の新助っ人は左腕のゴンサレス、育成契約のロドリゲス。 […]

3年連続2桁勝利。昨季6完投を誇るカープの大黒柱とは?

昨季11勝の大瀬良とジョンソンの二本柱が確立したカープ  カープの先発陣はいずれも昨季11勝の大瀬良大地、K・ジョンソンで二本柱が確立。大瀬良は6完投とエースらしい活躍を見せた。  三番手以降は6勝の野村祐輔、8勝の九里 […]

開幕ローテも狙える逸材。カープ期待の最速155キロ右腕とは?

カープは救援陣の再構築がカギ  新たに佐々岡真司監督が就任し、2年ぶりのCS進出を目指すカープ。有意義な補強も行い、目標達成は難しくないだろう。  昨季のチーム防御率はリーグ2位。投手陣全体では悪くなかったが、抑えの中﨑 […]

名球会まで7セーブ。不惑を迎えるタイガースの守護神とは?

7月に40歳となる藤川球児が抑えを務める  タイガース先発陣は昨季10勝の西勇輝が軸。FA移籍1年目にしっかりと結果を出し、防御率も2点台だった。  二番手は台頭して9勝を挙げた青柳晃洋で、三番手以降はガルシア、髙橋遥人 […]

12球団随一の防御率を誇る阪神が期待する、気迫を全面に出す本格派投手とは?

冷静に投球を組み立てられるドラ1西純矢  2年連続CS進出を目指すタイガース。積極的な助っ人補強で、はっきりと目標が見えている。  チーム防御率が12球団トップだった昨季の投手陣。その中から先発のメッセンジャー、救援陣で […]

ベイスターズ昨季移籍2年目で投手陣を把握。随所でリードが光る捕手とは?

若き先発陣を支える伊藤光の存在  ベイスターズ先発陣は昨季13勝を挙げた今永昇太が軸となる。二番手以降は6勝を挙げた濵口遥大、1年目にして7勝を挙げた上茶谷大河、6勝の大貫晋一がいて、経験豊富な7年目の井納翔一も健在。 […]

走攻守すべてにスピード感。ベイスターズ期待のトップバッター候補とは?

筒香嘉智(現レイズ)の穴をどう埋めるか  2年連続CS進出を目指すベイスターズ。攻撃面の大穴を埋められれば、目標達成は可能だ。  投手陣は近年のドラフト戦略が功を奏し、先発は今永昇太、救援は山﨑康晃と、いずれも生え抜きで […]

巨人正捕手争いをリードする小林誠司が、4年連続で達成した偉業とは?

盗塁阻止率.417で4年連続リーグ1位  巨人の先発陣はエースの菅野智之が軸。昨季は腰痛などで離脱もあった中で11勝を挙げており、体調が万全ならば問題はない。  二番手以降はメルセデス、桜井俊貴、髙橋優貴、今村信貴と続く […]

メジャー11年で1312安打。ジャイアンツ中軸期待の新助っ人とは?

パーラはメジャーでゴールデングラブも受賞  リーグ連覇を目指すジャイアンツ。補強戦力が機能すれば、十分に目標達成できるだろう。  投手陣は昨季15勝の山口俊(現ブルージェイズ)がメジャーに移籍し、大きな穴が空いた。  そ […]

昨季12球団唯一の防御率1点台。先発転向で大ブレイクの快腕とは?

二本柱と若手で期待のオリックス投手陣  オリックス先発陣は昨季13勝の山岡泰輔、ブレイクした山本由伸が軸。  山岡は勝率第一位のタイトルも獲得し、山本は8勝ながら12球団唯一の防御率1点台と、二本柱が確立した。  三番手 […]
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