HALFTIME

精神障がいのない人も「踏み込む勇気」を。ソーシャルフットボール日本代表候補が提示した、「インクルージョン」に本当に必要なこと
企業やスポーツ団体がSDGsに取り組む中で、障がいのある人も取り残さない「インクルージョン」は至上命題のひとつになっている。横浜FCの協賛により開催されたソーシャルフットボール日本代表候補・小林耕平選手のイベントから、そ […]

翻訳・通訳から欧州「ファントークン」企業の日本市場担当へ。Chiliz元木佑輔さん「エンタメでローカルスポーツを盛り上げたい」
スポーツビジネスの現場リーダーに、これまでのキャリアと現職について伺う連載企画。今回は、世界中のプロスポーツチームが導入する「ファントークン」の開発を手がけるChiliz(チリーズ)で、日本市場を担当する元木佑輔(もとき […]

FC東京バレー「活動休止」の背景。チーム存続は困難な状況だったか――。
バレーボール・Vリーグに所属するFC東京バレーボールチームは、21年12月8日、22年春の全日本大会をもっての活動休止を発表した。運営企業の東京フットボールクラブは先日、ゲーム大手のミクシィが大株主となることを発表したば […]

AuB鈴木啓太氏が語る先端プロダクトと浦和レッズとの新プロジェクト。目指すは「アスリートから一般人まで“ベストコンディション”」
サッカー元日本代表の鈴木啓太氏が2015年に立ち上げたAuB株式会社。腸内細菌の研究から始まり、現在は一般向けのコンディショニング製品から、次世代アスリートを支援するプロジェクトも手掛ける。注目を浴び続けるAuBの現在位 […]

カンボジア・プロサッカーリーグCEO就任の斎藤聡氏「東南アジアの川淵キャプテンのような存在に」
FCバルセロナを経て日本サッカー協会、アジアサッカー連盟で要職を歴任した斎藤聡氏が、この10月、カンボジアで初めて創設されるプロサッカーリーグのCEOに就任した。海外サッカーリーグの代表を日本人が務めるという前代未聞のチ […]

青少年の「好きなスポーツ選手」ランキングが発表。1位は大谷翔平、2位は羽生結弦がランクイン
笹川スポーツ財団は10月4日、2021年6〜7月の調査に基づく、青少年(12〜21歳)の「好きなスポーツ選手」調査の結果を発表した。13.0%の回答を集めた大谷翔平が前回に続き第1位となり、羽生結弦(3.6%)、大坂なお […]

広島東洋カープ 小松剛氏:ピッチャーから広報へ、「自立心」でキャリアつくる
今秋のドラフトで脚光を浴びた選手がいれば、その分ユニフォームを脱ぐことになるプロ野球選手も大勢いる。元トップアスリートのセカンドキャリアに迫る連載、最新回はプロ野球 広島東洋カープで投手として活躍後、現在は2軍マネージャ […]

【海外女子サッカー】3倍成長の英プロリーグから渦中のアフガニスタンまで「女子サッカーにしかできないこと」
コロナ禍を経て2年ぶりにリアル開催となったサッカー業界のグローバルカンファレンス「ワールドフットボールサミット」。パンデミックを受け「堅実な成長」へ向けた議論が多くなされた中、意欲的な取り組みとして特に目を引いたのが欧州 […]

「世界最強リーグ」はどこへ向かうのか?WFSで示された、ラ・リーガの新たな道
欧州サッカーリーグの一角で、国際舞台で多くの好成績を収めてきたラ・リーガ。しかしコロナ禍の影響とそれによる構造改革によって、リーグは新しい道を歩み始めている。スペイン・マドリードという「お膝元」での開催となったグローバル […]

もはや「コロナ後」の欧州サッカー界。WFSで語られた「新たなスタンダード」とは
新型コロナがスポーツに大きく影響を及ぼしたこの1年半。ワクチン接種も進み世界各国ではスポーツ競技、観戦が徐々に元に戻ろうとしている。そんな中、サッカー業界のグローバルカンファレンス「ワールドフットボールサミット」も2年ぶ […]

なぜアシックスは「スポーツ教育プロジェクト」を始めるのか? 幹部に聞く、日本の部活動が直面する課題とその未来
ポストコロナ時代を見据えた新たな事業展開、そして次代に向けた新たな可能性を拓くべく、スポーツビジネス界の動きが活発になってきている。そんな中、ひときわ注目を集めているのが、日本を代表するスポーツ用品メーカー、アシックスが […]

女性役員は15%台、スポーツ団体の多様性課題に。笹川スポーツ財団「中央競技団体現況調査」発表
改善は見られる。だが・・・ 笹川スポーツ財団は2020年度の「中央競技団体現況調査」の結果を取りまとめた。調査は隔年で実施されており、現時点の最新版。90の中央競技団体を対象に、競技人口や役職員数、採用状況などについて2 […]