野球

小気味いい投球が持ち味の成長著しい2年生エース!

丸山尊仁:三条【新潟】 三条を38年ぶりに北信越大会に導いた立役者。 球速こそ130キロ台だが、サイドから投じる小気味いい投球が持ち味で、凡打の山を築く。 スタミナ面に課題を抱えるが、春季大会準決勝で初完投を記録するなど […]

2年連続で花巻東に甲子園切符。岩手県代表の過去20年間の戦績は?

最速150キロの逸材右腕が甲子園へ 花巻東高校の甲子園出場が決まった。大きく話題を呼んでいた大船渡高校を破っての堂々の出場である。 夏は今回で10度目の挑戦となる。 岩手県代表の過去20年間のデータをひも解いてみる。通算 […]

豊田清が語った9回『1イニングを抑える』方法とは!?

2001年、コーチからクローザー転向を打診され、その後東尾修監督との面談の機会。 「一球に対する思いの強さ」を評価されていたことを知る。 丁寧に一球一球投げこむ。そんなコントロールへの信頼からクローザーを任されたのだ。 […]

息子がバッターボックスに立った時、相手のチームから…

息子がバッターボックスに立った時、相手のチームから「前進、前進!」と言われるとムカつく 「ぱっと見で、打たなさそうなバッター」と相手に判断されたということになります。 背が小さい&下位打線の子供がバッターボック […]

153キロ右腕が高校通算23本も本塁打を放てる理由とは?

マウンドよりもプレッシャー少なく この夏、高校生投手BIG4と呼ばれるのは佐々木朗希(大船渡)、奥川恭伸(星稜)、及川雅貴(横浜)、そして西純矢(創志学園)だ。 この年代のエースは打撃にも秀でる者が多い。佐々木朗希は岩手 […]

圧巻の投球を見せた右腕が最後の夏を前に本格化!!

前佑囲斗:津田学園【三重】 182センチ80キロの恵まれた体格から繰り出す、最速148キロのノビのあるストレートが武器の本格派右腕。 春季東海大会では、2試合連続2ケタ奪三振をマークし、プロのスカウトからも注目を集める存 […]

不意に息子に言われた一言に、父親が…

不意に「サッカーじゃなくて野球やっててよかった」と言われてお父さんホロリ よくあるのは『母→サッカー』、『父→野球』という構図です。 それでもわが子が野球を選び、ふとこのセリフを言われた父親は『わが子が野球を選んだ=お父 […]

”俊足”今浪隆博の本当のスピードとは?

元北海道日本ハムファイターズ/ヤクルトスワローズ 今浪隆博さんトークショー 野球界と学校などで行う50m走には大きな違いがある。 一般的に50m走と言えば、よーい、どん!の合図と共にストップウォッチが押される。 しかし野 […]

抜群のスローイング技術と強肩でランナーを刺す!

藤田健斗:中京学院大中京【岐阜】 中京学院大中京の正捕手。 セカンド送球2秒弱と言われており、スローイング技術については高校ナンバーワンと評されることも。 一部では甲斐2世(ソフトバンク)と呼ぶ声もある。 中軸を担える長 […]

普段、怒られても全く泣かない強い子が…

普段、怒られても全く泣かない強い子が、試合後に泣いたりしていると大人の涙腺崩壊 いわゆる『ギャップ泣き』ですね。 ここまでいかなくとも、普段、あまり態度の良くない子供が、予想外に謝ったり挨拶をしてくると『ギャップ好き』現 […]

レジェンドOB断言。中日、7年ぶりのAクラス入りには?

谷繁元信さん、井端弘和さんトークショーレポート いつもファンの熱気を感じる『ラブすぽ』トークショーですが、今回もそれを目の当たりにする場面がありました。 現役時代のお二人の応援歌の話題になった時、まず谷繁元信さんの応援歌 […]

打って、走って、守れる!抜群の野球センスに注目!!

橋爪颯介:飛龍【静岡】 184センチ75キロと線は細いが、全身バネのようで身体能力は高く、パワーも十分。 遠投110メートルの強肩に50メートル5秒9の俊足と、走攻守の三拍子揃った好選手。 沼津学園時代を含め、初の甲子園 […]
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